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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/05/02
- 出版社: 築地書館
- サイズ:20cm/378p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8067-1633-4
- 国内送料無料
紙の本
樹木の恵みと人間の歴史 石器時代の木道からトトロの森まで
著者 ウィリアム・ブライアント・ローガン (著),屋代 通子 (訳)
【ジョン・バロウズ賞】古来、人間は、木を伐ることで樹木の無限の恵みを引き出し、利用してきた。ニューヨーク植物園の育樹家が、世界各地を旅し、1万年にわたって人の暮らしと文化...
樹木の恵みと人間の歴史 石器時代の木道からトトロの森まで
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商品説明
【ジョン・バロウズ賞】古来、人間は、木を伐ることで樹木の無限の恵みを引き出し、利用してきた。ニューヨーク植物園の育樹家が、世界各地を旅し、1万年にわたって人の暮らしと文化を支えてきた、樹木を収穫する技術を掘り起こす。【「TRC MARC」の商品解説】
古来、人間は、木を伐ることで樹木の無限の恵みを引き出し、利用してきた。
英国の沼沢地の萌芽更新による枝を使った石器時代の木道、
スペインの12世紀の手入れされたナラの林、
16世紀のタラ漁船のための木材づくり、
野焼きによって森を育んだ北アメリカの先住民、日本の里山萌芽林。
米国を代表する育樹家が、世界各地を旅し、
1万年にわたって人の暮らしと文化を支えてきた樹木と人間の伝承を掘り起こし、
現代によみがえらせる。【商品解説】
目次
- ニューヨークを救う木 ヤナギの再生
- 忘れられた言葉 木とともに生きる
- 記 憶 失われた技法
- 不格好な40本のプラタナス
- 助っ人を探す
- ヒントはどこに?
- 新芽がなければ生きられない
- 踏みはずした木との関係
著者紹介
ウィリアム・ブライアント・ローガン
- 略歴
- 〈ウィリアム・ブライアント・ローガン〉ニューヨーク植物園で教鞭をとる。認定育樹家。樹木管理の会社の創設者兼社長。ガーデンライター。ガーデンライターズアソシエーションから数々の賞を受賞。著書に「ドングリと文明」など。
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