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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/12/14
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:19cm/321p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2818-6
読割 50
紙の本
「死にたい」とつぶやく 座間9人殺害事件と親密圏の社会学
著者 中森 弘樹 (著)
「死にたい」とつぶやいた者たちは、本当に死を望んでいたのか。なぜ、家族ではなく外部に救いを求めたのか。SNSに溢れかえる「死にたい」の声に、どう向き合うべきか。座間9人殺...
「死にたい」とつぶやく 座間9人殺害事件と親密圏の社会学
「死にたい」とつぶやく
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商品説明
「死にたい」とつぶやいた者たちは、本当に死を望んでいたのか。なぜ、家族ではなく外部に救いを求めたのか。SNSに溢れかえる「死にたい」の声に、どう向き合うべきか。座間9人殺害事件の本質について考える必要性を説く。【「TRC MARC」の商品解説】
事件はなぜ起きたのか
「死にたい」とつぶやいた者たちは、本当に死を望んでいたのか。
なぜ、家族ではなく、その外部に救いを求めたのか。
SNSに溢れかえる「死にたい」の声に、私たちはどう向き合うべきか。
『失踪の社会学』で颯爽とデビューした俊英による快著。【商品解説】
目次
- 序 論 ある二人の対話から
- 第1章 座間九人殺害事件を考える
- 1 事件への問い
- 2 研究の方法と倫理的配慮
- 3 事件の肖像
- 4 「私がしたことは殺人です」
- 5 「死にたい」という言動と親密圏をめぐる省察
- 6 救済の悪用
著者紹介
中森 弘樹
- 略歴
- 〈中森弘樹〉京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(人間・環境学)。立教大学文学部/21世紀社会デザイン研究科准教授。著書に「失踪の社会学」がある。
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