- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/03/23
- 出版社: 素粒社
- サイズ:19cm/228p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-910413-05-1
紙の本
なしのたわむれ 古典と古楽をめぐる手紙
古典と古楽は、いつだって新しい−。フランス・ニース在住の俳人と、オランダ・ハーグ在住の古楽器奏者による、言葉と音への親愛と懐疑に満ちた24の往復書簡。『かもめの本棚』連載...
なしのたわむれ 古典と古楽をめぐる手紙
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商品説明
古典と古楽は、いつだって新しい−。フランス・ニース在住の俳人と、オランダ・ハーグ在住の古楽器奏者による、言葉と音への親愛と懐疑に満ちた24の往復書簡。『かもめの本棚』連載を改題し大幅に加筆修正。【「TRC MARC」の商品解説】
古典と古楽は、いつだって新しい――
フランス・ニース在住の俳人と、オランダ・ハーグ在住の古楽器奏者による、言葉と音への親愛と懐疑に満ちた24の往復書簡。文芸と音楽、地中海と北海、断片と物語との、あざやかな響きあい。
人気ウェブ連載を書籍化。【商品解説】
目次
- はじめに
- Ⅰ
- 第1信 きらめくらくがき
- 第2信 耳は意味を探してしまう
- 第3信 なしのたわむれ
- 第4信 辺境への誘惑
- 第5信 ことばはこばと
- 第6信 音のこどもたち
著者紹介
小津 夜景
- 略歴
- 1973年北海道生まれ。俳人。2013年、連作「出アバラヤ記」で攝津幸彦賞準賞、2017年、句集『フラワーズ・カンフー』で田中裕明賞受賞。漢詩の翻訳を添えたエッセイ集に『カモメの日の読書』『いつかたこぶねになる日』がある。ブログ「小津夜景日記」(https://yakeiozu.blogspot.com)
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