紙の本
画狂老人卍 葛飾北斎の数奇なる日乗 (文芸社文庫)
著者 白蔵 盈太 (著)
奇人変人、でも天才。その名を世間に轟かす、江戸の大絵師葛飾北斎。偏屈で一般常識なんぞ持ち合わせてはいないため、常識人である弟子の常次郎をいつも困らせて…。愛あるおかしな日...
画狂老人卍 葛飾北斎の数奇なる日乗 (文芸社文庫)
画狂老人卍 葛飾北斎の数奇なる日乗
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商品説明
奇人変人、でも天才。その名を世間に轟かす、江戸の大絵師葛飾北斎。偏屈で一般常識なんぞ持ち合わせてはいないため、常識人である弟子の常次郎をいつも困らせて…。愛あるおかしな日常を生き生きと描く物語。【「TRC MARC」の商品解説】
江戸の大絵師、葛飾北斎は絵への探求心が人一倍。偏屈で一般常識なんぞ持ち合わせてはいない天才は、弟子の常次郎をいつも困らせている。猫を探せ、鼠を捕まえろなど、無理難題の毎日だ。しかし「絵が好き」という共通点があるからこそ、師匠はぶっきらぼうでも弟子の成長を見守り、弟子も怒りながらも尊敬の眼差しを送る。そんな愛あるおかしな日常を、軽妙な筆致で生き生きと描く。【商品解説】
偏屈で非常識だが愛がある。江戸の大絵師葛飾北斎の凡人を悩ませる破天荒な日常を描く。【本の内容】
著者紹介
白蔵 盈太
- 略歴
- 1978年埼玉県生まれの一男一女の父。メーカー勤務のかたわら、2015年頃から本格的に小説を書き始める。2019年、Nirone名義で執筆した小説「わたしのイクメンブログ」が漫画化(全3巻・完結)。2020年「松の廊下でつかまえて」で第3回歴史文芸賞最優秀賞を受賞(「あの日、松の廊下で」に改題し文庫化)。
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