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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2022/04/07
- 出版社: 東北大学出版会
- サイズ:21cm/208p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-86163-371-3
紙の本
東北大学教養教育院叢書「大学と教養」 5 生死を考える
この世に「生」を受けたものすべての行き着く先は「死」。東北大学で教育・研究に携わってきた生命科学者、宗教民俗学者、臨床倫理学者らが、いつかは訪れる「死」を想いつつ、満足の...
東北大学教養教育院叢書「大学と教養」 5 生死を考える
税込
2,750
円
25pt
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商品説明
この世に「生」を受けたものすべての行き着く先は「死」。東北大学で教育・研究に携わってきた生命科学者、宗教民俗学者、臨床倫理学者らが、いつかは訪れる「死」を想いつつ、満足のいく「生」の実現を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
「生死」の究明こそ、人間の永遠の課題である。いつか訪れる「死」を想いつつ、満足のいく「生」の実現を考える碩学たちの論考集。【商品解説】
目次
- 第一部
- 第一章 生と死の発生学 田村宏治
- 第二章 生・老・死の生物学 水野健作
- 第三章 育む命 吉沢豊予子
- 第四章 よく死に、よく生きるための緩和ケア 井上 彰
- 第二部
- 第五章 生死の宗教文化論 鈴木岩弓
- 第六章 メメント・モリの観点からのヒトの歴史-特に原初の「美術」からの試論- 芳賀 満
- 第七章 唯物論者の死生学 山口隆美
- 第八章 死生の文法・文化・臨床 清水哲郎
収録作品一覧
生と死の発生学 | 田村宏治 著 | 3−21 |
---|---|---|
生・老・死の生物学 | 水野健作 著 | 23−52 |
育む命 | 吉沢豊予子 著 | 53−76 |
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