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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/05/17
- 出版社: 池田書店
- サイズ:21cm/223p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-262-15582-1
紙の本
マンガでわかる資本論新刊
著者 的場 昭弘 (監修),ユリガオカ (マンガ),サイドランチ (マンガ)
会社の設立と成長、資本主義の仕組みと労働者、止められない資本主義とその未来…。「資本論」第1巻の内容を、洋服をつくる2人の女性のストーリーマンガと、文章で、わかりやすく解...
マンガでわかる資本論
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商品説明
会社の設立と成長、資本主義の仕組みと労働者、止められない資本主義とその未来…。「資本論」第1巻の内容を、洋服をつくる2人の女性のストーリーマンガと、文章で、わかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
◆超難読書がマンガに!
「資本論を読めば、資本主義のメリット、デメリットがわかる」
今、「資本論」に注目が集まっています。
地球環境問題と資本主義の限界、歯止めの利かない格差社会など、
現代社会の問題に関するヒントが書かれているためです。
資本論とは、経済学者マルクスによって
「資本とは何か? 当時(19世紀)の資本家と労働者の格差はどうして広がるのか?」を解説した本です。
本書では、超難読書とも呼ばれる資本論を今、どのようにして読むのかをテーマに
資本主義の光と闇(メリット、デメリット)を読み解きます。
どうして、格差社会が生まれるのか? 資本主義が続くと社会はどうなるのか?
資本論を読み解くことで、現代社会と未来を考えていきましょう。
【働く社会の正体がわかる】
・どうして不況が起こるのか?
・なぜ、失業者や貧富の差が生まれるのか?
・なぜお金が必要か?豊かさとは何か?
・地球温暖化を生むとされる資本主義社会。本当に限界なの?
・労働なくして、人間社会が作れるのか?
【特徴】
1 マンガで資本主義が読み解ける
2 わかりやすい図解
3 現代に合わせた解説(資本論は19世紀に書かれた本です)
【マンガのあらすじ】
マンガの主人公は、ファッションブランドを立ち上げたシングルマザー五代雄子。
既存のブランドには自分の理想とする服がないと思い、自身のブランドを立ち上げることに。
労働者から資本家になったことで、会社は大きくなっていくが、今までの友人や家族との関係には変化が生じてくる……。
人間関係や働き方で苦悩し、自らの生き方を問い直す雄子は考える。
「働く(資本を生む)ことは、本当に人を幸せにするのか?」。よりよく生きるヒントを得られるマンガ。【商品解説】
目次
- 序文
- 1人の経営者が資本を増やしていく物語
- マルクスとは!?
- ①哲学者であり革命家
- ②経済学者としての一面
- ③『資本論』の成立とその後
- 第1章
- 資本主義社会はどのようにして生まれた?
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