- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/05/20
- 出版社: ウェッジ
- サイズ:22cm/143p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86310-251-4
読割 50
紙の本
町田忍の懐かしの昭和家電百科新刊
著者 町田忍 (著)
戦後から日常的に使われるようになった家電製品は、どのように登場し、発展して、庶民生活の中で親しまれてきたのか。テレビからゆで卵器まで、著者が所蔵する資料等を探索しつつ、時...
町田忍の懐かしの昭和家電百科
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商品説明
戦後から日常的に使われるようになった家電製品は、どのように登場し、発展して、庶民生活の中で親しまれてきたのか。テレビからゆで卵器まで、著者が所蔵する資料等を探索しつつ、時代背景やエピソード等も交えて説き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
定期的に来る回顧ブームや、低成長時代の反動もあいまってか、いままた「昭和」「レトロ」が高い人気を得ている。全国の各地にレトロな暮らしを再現する博物館があり、博物館では昭和の生活を回顧する企画展が開催されている。なかでも当時の家電は「レトロ家電」「昭和家電」などとよばれ、シンプルさや高いデザイン性、ユニークなかわいらしさから、若年層にも人気が高い。
家電製品が日常的に使用されるようになったのは戦後、昭和20年代からで、高度経済成長の波に乗り、昭和40年代までの約30年で大きな進歩を遂げた。この本は身近な家電製品がどのように登場し、発展して、庶民生活の中で親しまれてきたかを、町田忍氏が所蔵する実物や貴重な広告・カタログ等の膨大な資料を探索しつつ、時代背景や関連エピソードなども多数掲載しながら、興味深く説き明かしてゆく。【商品解説】
目次
- ●「テレビ」前史、街頭テレビ、テレビと銭湯、家具調テレビ、カラー放送開始、懐かしのテレビ番組など
- ●「洗濯機」洗濯板から電気へ、進歩する洗濯方式、丸形から角形へ、脱水機の発展、一槽式から二槽槽式へ
- ●「冷蔵庫」氷から電気へ、2ドアから1ドアへ、鍵付き冷蔵庫、食事の変化
- ●「掃除機」
- ●「キッチン家電」コンロ、電気釜、トースター、ミキサー、電気ポット、電気鍋、電気フライパン
著者紹介
町田忍
- 略歴
- 〈町田忍〉昭和25年東京生まれ。和光大学人文学部芸術学科卒業。庶民文化研究所を設立。執筆活動のほか、コメンテーター、ドラマの時代考証など多方面で活躍。著書に「町田忍の銭湯パラダイス」など。
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