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商品説明
「復帰50年」を迎え、沖縄文学の魅力と豊かな成果をふりかえる。小説を中心に、戯曲、ノンフィクションなど、代表的な沖縄文学60作品を紹介。最新の「沖縄文学」読書ガイド。【商品解説】
目次
- まえがき 序章にかえて
- 第1部 沖縄文学の形成|
- 第1章 戦前の小説
- 「九年母」(1911) 山城正忠 沖縄近代文学における最初の小説
- 「奥間巡査」(1922)池宮城積宝 全国公募で入選した作品
- 「滅びゆく琉球女の手記」(1932)久志富佐子 沖縄に対する偏見と差別
- 第2章 敗戦後の小説
- 「黒ダイヤ」(1949)太田良博 戦後の沖縄ではじめて小説と呼べる作品
著者紹介
落合貞夫
- 略歴
- 1954年香川県高松市生まれ。著書に『讃岐の文学案内』(文芸社、2019年)、『四国路・文学の旅 名作のふるさとを訪ねて』(文藝春秋企画出版部、2020年)、『「悪」とたたかう村上春樹 全長編を読みほどく十四章』(文藝春秋企画出版部、2021年)。
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