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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/03/22
- 出版社: 東北大学出版会
- サイズ:21cm/127p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86163-377-5
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商品説明
近代の仙台で花開いた高等教育機関の実像と変遷について、とくに東北帝国大学の建築と教育に焦点を当て、その成立の背景も含めながらさまざまな学術分野から多角的にあぶり出す。写真や図版も多数収録。【「TRC MARC」の商品解説】
仙台市青葉区の東北大学片平キャンパス・川内キャンパスは、近代から現代まで様々な土地利用がなされてきた。管理主体や使用目的を変えながらも現在まで利用され続けている建造物の姿や、門戸開放の大学理念にもとづき地域社会と世界に開かれてきた場としての価値は、「学都」と呼ばれ親しまれる仙台の大きな礎の一つとなっている。豊富な文献資料と実物資料をもとに、文化財や学術資料のあり方にも触れながら、両キャンパスを主とする営みの記憶をたどり将来を考える視座を提供する。【商品解説】
目次
- 第1章 学都の実験場 片平とその周辺
- 第1節 明治期片平の高等教育機関とその土地‥‥野村俊一
- 第2節 明治期片平の学校建築とその図面‥‥野村俊一
- 第3節 片平キャンパスの歴史的変遷‥‥加藤 諭
- 第4節 営繕課の組織変遷とアーカイブズ‥‥加藤 諭
- 第2章 軍都から学都へ 川内の展開
- 第1節 近代における建物配置の変遷‥‥菅野智則
- 第2節 近世から近代への基礎構造の変化‥‥菅野智則
- 第3節 軍都の痕跡‥‥菅野智則
- 第4節 東北大学移転時の建物利用‥‥加藤 諭
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