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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2022/05/31
  • 出版社: ミシマ社
  • サイズ:19cm/205p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-909394-67-5

紙の本

ちゃぶ台 生活者のための総合雑誌 9(2022年春/夏号) 特集:書店、再び共有地

著者 ミシマ社 (編)

「書店、再び共有地」を特集。益田ミリの漫画「いつもの今日」、内田健太郎のエッセイ「マルシェのない生活」、高橋久美子×渡邉麻里子の対談「怒られの二人」、滝口悠生の小説「勝手...

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ちゃぶ台 生活者のための総合雑誌 9(2022年春/夏号) 特集:書店、再び共有地

税込 1,980 18pt

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商品説明

「書店、再び共有地」を特集。益田ミリの漫画「いつもの今日」、内田健太郎のエッセイ「マルシェのない生活」、高橋久美子×渡邉麻里子の対談「怒られの二人」、滝口悠生の小説「勝手と昼寝」等を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】

特集:書店、再び共有地
現代に生きる「共有地」たりうる本屋さんを渾身取材!!

Seesaw Books(北海道・札幌)
ブックカフェ「フルハウス」(福島・南相馬)
栞日(長野・松本)
Antenna Books & Cafe ココシバ(埼玉・川口)
ポルベニールブックストア(神奈川・鎌倉)
ブックハウスひびうた(三重・津)
毎日食堂/MAINICHI STORE(兵庫・南あわじ)
ウィー東城店(広島・庄原)
汽水空港(鳥取・東伯)
うなぎBOOKS 旧塚本邸(福岡・八女)

◎特集対談
平川克美×辻山良雄
「小商いをはじめたら、共有地ができてしまった———喫茶店店主と書店店主が語る」

*特集に寄せて
 社会を安定的に持続させてゆくためには、社会の片隅にでもいいから、社会的共有資本としての共有地、誰のものでもないが、誰もが立ち入り耕すことのできる共有地があると、わたしたちの生活はずいぶん風通しの良いものになるのではないか――平川克美『共有地をつくる』

 この一文のあと平川さんは、「国家のものでもないし、『私』のものでもない」、「自分一人で生きてゆくのではなく、かといって誰かにもたれかかって生きているわけでもない場所」と共有地を定義づけます。たとえば、喫茶店、銭湯、居酒屋、縁側など。
 これを読んだときすぐに、間違いなく書店もそうだ、と直感しました。なぜなら、私たち(ミシマ社)は書店さんと日々、直取引をおこなうなかで、書店という場が読者、のみならず地域の人たちにとってどんどん「共有地化」しているのを感じていたからです。
 いえ、なにも急に起こった現象ではありません。むしろ逆で、かつてはほとんどすべての書店がそうだった。そして、一部はそうでなくなっていた。が、いま再び共有地となっている本屋さんが次々と現れている。同時にその姿はかつてと同じではない。つまり、強すぎる地縁や共同体意識などから解放されてある。
 かつてあった、ということは今もできるという裏返し。
 かつて、と違うかたちなのは、現代社会が希求するかたちへ変形したということ。
 現代の共有地はこうしたふたつの希望を抱えて現出してきつつあるのではないでしょうか。

 本特集では、現代に生きる共有地たりうる本屋さんを、普段よりお付き合いさせていただいているミシマ社の営業メンバーたちが取材しました。  
――本誌編集長 三島邦弘【商品解説】

目次

  • 益田ミリ 「いつもの今日」(漫画)
  • 特集:書店、再び共有地
  •  Seesaw Books「行き場を失った人のシェルターに」
  •  ブックカフェ「フルハウス」「ただそこに居ることができる”魂の避難場所”」
  •  栞日「自分のスタバをつくりたかった!?」
  •  Antenna Books&Cafeココシバ「移民の町で」
  •  ポルベニールブックストア「お客さんが『雑談』をする!?」
  •  平川克美×辻山良雄「小商いをはじめたら、共有地ができてしまった———喫茶店店主と書店店主が語る」(対談)
  •  ブックハウスひびうた「生きづらさを感じる人の居場所として」
  •  毎日食堂/MAINICHI STORE「想像を馳せる買い物」

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評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2022/06/07 20:51

投稿元:ブクログ

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2022/08/04 18:51

投稿元:ブクログ

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2023/01/17 22:38

投稿元:ブクログ

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