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後宮の検屍女官 3 (角川文庫)新刊
著者 小野はるか (著)
死王の事件で無人のはずの後宮3区で、新たに墜落死体が見つかる。掖廷令を務める美貌の宦官・延明は、優れた検屍術を持つがぐうたらな女官・桃花の力を借りてその真相に迫るが、思わ...
後宮の検屍女官 3 (角川文庫)
後宮の検屍女官3
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商品説明
死王の事件で無人のはずの後宮3区で、新たに墜落死体が見つかる。掖廷令を務める美貌の宦官・延明は、優れた検屍術を持つがぐうたらな女官・桃花の力を借りてその真相に迫るが、思わぬ邪魔が入り…。中華後宮検屍ミステリ。【「TRC MARC」の商品解説】
面白さ、ますます加速中!
あっという間に累計10万部突破で話題沸騰の中華後宮×検屍ミステリ!
死王の事件で無人のはずの後宮3区で、新たに墜落死体が見つかる。
それはなんと皇帝の寵妃・梅(ばい)ショウヨの乳母だった――!
梅ショウヨは、調べる前から乳母の死は自害だと主張しており、掖廷令を務める美貌の宦官・延明(えんめい)は死因を怪しむ。
優れた検屍術を持つがぐうたらな女官・桃花(とうか)の力を借りて死の真相に迫ろうとするが、思わぬ邪魔が入り……。
水面下で激化する皇后派と寵妃派の対立、深まる後宮の疑惑の闇、そして桃花にもある変化が生まれて――?
美しくも哀しい後宮の女たちの業を描き出す、第3巻!【商品解説】
目次
- 序
- 第一章 親心
- 第二章 蝶々
- 第三章 偽り
著者紹介
小野はるか
- 略歴
- 福島県在住。「ようこそ仙界! 鳥界山白絵巻」で第13回角川ビーンズ小説大賞〈読者賞〉を受賞してデビュー。「後宮の検屍妃」で第6回角川文庫キャラクター小説大賞〈大賞〉〈読者賞〉をダブル受賞。
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え?!ここで終わり?
2022/06/23 08:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マツモトキヨシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
すごい展開を示唆しつつのラスト。
嘘でしょとびっくりしました(苦笑)。
とにかく一刻も早く新刊をお願いします。
3巻に入って梅氏の独壇場がますます激しく、
そろそろ皇后が存在感を出してくれないと
ストレスフルです・・・まぁ、それ以上に帝はなにしてんの?って
感じはするんですけど。
電子書籍
次巻が気になる!
2022/06/16 17:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:y - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつもながら、丁寧な文章で謎解きも検死もわかりやすかったのですが、今回、2話目がちょっとキツかった。子どもって、感情がストレートで純粋な分、残酷。
で、しんどかった分、星1つ減らしました。
最後のページで次の展開が気になって仕方ないです。