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読割 50
紙の本
琉球の富 (ちくま学芸文庫)
著者 柳 宗悦 (著)
1938年に琉球王国を訪れ、工芸品、建物、人、暮らしぶりの全てが美しい島々に魅了された柳宗悦。沖縄のすばらしさや人々への想いを綴った論考を収録する。失われた風景を記録した...
琉球の富 (ちくま学芸文庫)
琉球の富
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商品説明
1938年に琉球王国を訪れ、工芸品、建物、人、暮らしぶりの全てが美しい島々に魅了された柳宗悦。沖縄のすばらしさや人々への想いを綴った論考を収録する。失われた風景を記録した貴重な写真も多数掲載。文庫オリジナル。【「TRC MARC」の商品解説】
Err:501【商品解説】
目次
- 琉球の富琉球の風物琉球学の第一歩現在の壺屋とその仕事壺屋の新作芭蕉布物語沖縄の民芸沖縄の文化財保護に国語問題に関し沖縄県学務部に答うるの書沖縄の話沖縄の同胞に沖縄の思い出首里と那覇解題解説 柳宗悦が沖縄で観たもの(松井健)
収録作品一覧
琉球の富 | 7−54 | |
---|---|---|
琉球の風物 | 55−94 | |
琉球学の第一歩 | 95−98 |
著者紹介
柳 宗悦
- 略歴
- 柳宗悦(やなぎ・むねよし)1889-1961年。学習院高等科在学中に雑誌「白樺」創刊に参加。主に美術の分野を担当した。東京帝国大学哲学科を卒業後は宗教哲学者として活躍。濱田庄司、河井寛次郎、バーナード・リーチ、富本憲吉らと出会い、「民藝」という新しい美の概念を打ちたてた。眼の人として知られるが、柳のまなざしは、物の美しさだけではなく、物を生み出した人や社会にたえず注がれていた。
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