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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2022/04/19
- 出版社: 筑波書房
- サイズ:21cm/187p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8119-0625-6
紙の本
SDGs時代の評価 価値を引き出し、変容を促す営み (SDGs時代のESDと社会的レジリエンス研究叢書)
著者 米原 あき (編著),佐藤 真久 (編著),長尾 眞文 (編著)
多様な価値を共存させ、あるいはそこから新たな価値を引き出す、「文脈に応じた創造的なアプローチ」とはいかなるものか。通域的な学び、発展的評価などをキーワードに、「SDGs時...
SDGs時代の評価 価値を引き出し、変容を促す営み (SDGs時代のESDと社会的レジリエンス研究叢書)
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商品説明
多様な価値を共存させ、あるいはそこから新たな価値を引き出す、「文脈に応じた創造的なアプローチ」とはいかなるものか。通域的な学び、発展的評価などをキーワードに、「SDGs時代の評価」という切り口から論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
本書では、「SDGs時代の評価─価値を引き出し、変容を促す営み」と題して、筆者らのミクロ実践からマクロ政策までの幅広い知見のもとで、SDGs時代の評価に関わる考察が行われてきた。各章のキーワードは、『SDGs時代における評価概念のシフト』、『評価における社会変容と個人変容の連動』、『国際協力の協働パートナーシップ』、『通域的な学び』、『発展的評価』、『ブルーマーブル評価』であった。そして、これらの論考には、価値をめぐる協働と学びの取り組みがあり、価値の問い直し、価値の意味づけ、価値の共創の取り組みへの主体的なコミットメントが見られる。【商品解説】
目次
- はじめに SDGs時代の評価を考える
- 第1章 価値を引き出す評価とそのしくみ
- 第2節 国際開発における評価の歴史
- 第3節 多様化する開発評価
- 第4節 SDGs評価の本質
- 第5節 価値を引き出すしくみとしての協働型プログラム評価
- 第6節 おわりに:協働による学びの一環としての評価
- BOX ホールコミュニティアプローチで取り組む “ESDプログラム評価”
- 第2章 持続可能性における評価:協働と学びをつなげる評価のしくみ
- 第1節 はじめに
収録作品一覧
価値を引き出す評価とそのしくみ | 米原あき 著 | 1−31 |
---|---|---|
持続可能性における評価 | 佐藤真久 著 | 32−62 |
日本の対アフリカ協力事業の評価 | 長尾眞文 著 | 63−85 |
著者紹介
米原 あき
- 略歴
- 〈米原あき〉東洋大学社会学部教授。Ph.D.。
〈佐藤真久〉東京都市大学大学院環境情報学研究科教授。Ph.D.。
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