- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/05/20
- 出版社: 朝日新聞出版
- サイズ:19cm/254p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-02-332256-1
読割 50
紙の本
なぜか聴きたくなる人の話し方
著者 秀島 史香 (著)
話し始めの一文は「とにかく短く」が正解、自分の気持ちを実況中継、好意は先出しで伝える、自分の「合格ライン」を見つける…。ラジオDJが現場でつちかった、日常で役立つ33の伝...
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商品説明
話し始めの一文は「とにかく短く」が正解、自分の気持ちを実況中継、好意は先出しで伝える、自分の「合格ライン」を見つける…。ラジオDJが現場でつちかった、日常で役立つ33の伝えるコツを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
「声が笑顔なんですよね、秀島史香さん。もうホントに笑ってる」(漫画家・浦沢直樹氏)。
初めての著書『いい空気を一瞬でつくる――誰とでも会話がはずむ42の法則』がロングセラーとなっている、25年間一線で活躍し続ける人気DJによる、満を持しての2冊目は、相手が思わず耳を傾けてしまう、魅力的な話し方のコツ。
“耳だけ"で楽しめるように試行錯誤してきた、ラジオ制作の現場ならではの“伝える工夫"は、日常のコミュニケーションにも役立つヒントにあふれています。そんな、ラジオDJ、ラジオ現場の“秘伝のレシピ"を、あますところなく盛り込んだ一冊です。
たとえば、「励ましは『~しないでね』ではなく、『Do』&『Be』で」「優雅さは‟フリ"から始めればいい」「照れくさい言葉は、“小さな独り言"を使う」「相手にも、場にもなじむ、声の着替え」「簡単にできる“My新語"で表現の幅を広げる」など、緊張しやすい性格の秀島さんだからこそ編み出せたコツを、ラジオ現場のエピソードなどをまじえて、軽快な文章で綴った、一瞬で心の距離が縮まる、そして、毎日が楽しくなる「会話のレシピ集」です。
【本の内容】
目次
- 【第1章】 「もっと聴いていたい」と思われる話し方
- 1. 話し始めの一文は「とにかく短く」が正解!
- 2. 話がイキイキと動き出す「セリフ」活用法
- 3. 相手も思わずうなずく「例え」のコツ
- 4. あえてしゃべらずに伝える
- 5. リモートの気まずい「空白」対策
- 6. 相手との距離を縮める一言目
- 7. MY新語で楽しく表現力アップ
- 8. 言い足りないくらいがちょうどいい
- 9. 「みなさん」ではなく「あなた」に
著者紹介
秀島 史香
- 略歴
- 秀島史香 (ひでしま・ふみか)
ラジオDJ、ナレーター。1975年、神奈川県茅ヶ崎市生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。大学在学中にラジオDJデビュー。J-WAVE『GROOVE LINE』、NHKラジオ『英語で読む村上春樹』をはじめ、NHK総合『着信御礼!ケータイ大喜利』『BSコンシェルジュ』などのテレビ番組にも出演。映画、テレビ、CM、アニメなどのナレーション、プラネタリウム、美術館音声ガイド、機内放送、EXILE『Ti Amo』や、絵本朗読CD『おとえほん』に参加するなど多岐にわたり活動している。現在Fm yokohama『SHONAN by the Sea』、JFN系列局『Please テルミー!マニアックさん。いらっしゃ~い!』、NHKラジオ第2『ニュースで学ぶ現代英語』、NHKEテレ「高校講座 現代の国語」などに出演中。ニッポン放送 『文豪ROCK!~眠らせない読み聴かせ 宮沢賢治編』で令和元年度(第74回)文化庁芸術祭ラジオ部門・放送個人賞受賞。著書に『いい空気を一瞬でつくる 誰とでも会話がはずむ42の法則』(朝日新聞出版)。ハスキーで都会的な声質、あたたかい人柄とフリートークが、クリエイターからリスナーまで幅広く人気。
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