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商品説明
裁判当日になっても「判決文が書けていない」裁判官、やたら独り言の多い管理職…。裁判所で20年間、主に「裁判所書記官」として勤務した著者が、裁判所生活で見聞きしたことを、良くも悪くも正直に綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
第1章「裁判所のありのまま」お伝えします ─ 裁判所での事件! こんな感じです!
とにかく繁忙でした!激増する成年後見事件!・・・等々
第2章「裁判所のありのまま」お伝えします ─ 裁判所でのビックリ!?
裁判所職員も不祥事を起こす・・・等々
第3章「裁判所のありのまま」お伝えします ─ へぇー! ちょっと意外?な話
裁判所にも「労働組合」ってあるの?・・・等々
第4章 「みんなが知りたい」裁判所の話 ─ 待遇はどうなっている?
裁判所職員の給料ってどのくらい?
裁判所職員の日常って?・・・等々
第5章 「みんなが知りたい」裁判所の話 ─ 組織はどうなっている?
人事評価はどう行われているの?・・・等々
第6章 「20年間お世話になった」裁判所 ─ 私、退職しました!
退職すると聞いてからの周囲のリアクションは!
ネット上で囁かれている退職理由・・・等々【商品解説】
著者紹介
中村 圭一
- 略歴
- 〈中村圭一〉昭和49年生まれ。福岡市出身。同志社大学商学部卒業。元裁判所書記官。行政書士(特定行政書士・申請取次行政書士)。
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紙の本
書記官目線で実情がわかります
2023/07/10 18:52
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投稿者:one story - この投稿者のレビュー一覧を見る
裁判所書記官の著作だけあり、裁判所の組織や待遇等の実態が具体的に書かれていて、興味深く読むことができました。裁判官やジャーナリストの買いた本は読んだことがありましたが、現場を支えている書記官の立場からの本を初めて読み、実情を垣間見ることができた気がしました。