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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/03/20
- 出版社: 大阪公立大学共同出版会
- サイズ:21cm/81p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-909933-32-4
紙の本
住宅と福祉の連携 居住政策の実現に向けた「協議会型アプローチ」 (OMUPブックレット)
複数の組織・職種等が連携・協議する体制による連携方法を「協議会型アプローチ」と称し、今後の居住政策につながる新たな連携体制として捉え、その実態や今後の展開の課題、新たな可...
住宅と福祉の連携 居住政策の実現に向けた「協議会型アプローチ」 (OMUPブックレット)
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商品説明
複数の組織・職種等が連携・協議する体制による連携方法を「協議会型アプローチ」と称し、今後の居住政策につながる新たな連携体制として捉え、その実態や今後の展開の課題、新たな可能性について考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
不安定化する現代社会において安定した居住を実現するため、「住宅」ハードと、「福祉」に代表されるソフトが連携した地方自治体の居住政策が求められています。その実現に向けては、行政の縦割りを排するだけでなく、公・民、都道府県・市区町村、住宅供給・サービス提供等の多様な主体が、それぞれの強みを活かしながら、多元的・包括的な「協議会型アプローチ」手法による取組みが有効だと考えられます。
本書では、地方自治体等の住宅と福祉の連携や「協議会型アプローチ」の代表例である居住支援協議会の実態調査から、「協議会型アプローチ」の課題や居住政策の取組み方のヒントを提示しています。【商品解説】
目次
- 1章 住宅と福祉をめぐる取組みの変遷
- 2章 住宅・福祉等の連携をめぐる基本的な課題
- 3章 地方自治体を中心とした住宅・福祉等の連携の実態
- 4章 「協議会型アプローチ」としての居住支援協議会の実態
- 5章 「協議会型アプローチ」による居住政策の課題と可能性
- 6章 これからの居住政策の実現に向けて
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