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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/05/26
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: 角川コミックス・エース
- サイズ:19cm/190p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-111924-2
読割 50
紙の本
アンゴルモア 博多編第6巻 元寇合戦記 (角川コミックス・エース)
著者 たかぎ 七彦 (著)
時は戻り、日本軍側の実質的な総司令官である鎌倉幕府・執権「北条時宗」の話――。モンゴル大帝国という脅威と立ち向かう、鎌倉武士をも恐れる男はどう生まれたのか…!【商品解説】
アンゴルモア 博多編第6巻 元寇合戦記 (角川コミックス・エース)
アンゴルモア 元寇合戦記 博多編 (6)
05/02まで通常704円
税込 352 円 3pt紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:6,380円(58pt)
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紙の本
北条時宗と政村。
2022/05/30 01:36
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
博多の戦から一転、物語の舞台は鎌倉へ。
そして、そこから更に過去へ。
北条時宗幼少から執権になるまで。
時宗の父、時頼と大叔父の政村。
時頼の出番はほぼありませんが、政村が時宗に遺したもの。
今までその名を知りませんでしたが、国を想い、潔く後を時宗に譲り、心構えを説いたその姿勢には感銘を受けた。
過去の話だけで終わるかと思ったら、後半は博多攻防戦の続き。
天草太夫の出番も少しあり。
もっと出番、活躍がほしいなと。
色々とアレな大友勢は筥崎から移動、参戦するも...何をしに来たのだろうか?
浜にはモンゴル、女真族、高麗が次々と押し寄せ...
少弐の弟君は自分の言葉がブーメランとなって...
そして、迅三郎との再戦を願うあの男は...
対馬の民を想うあの若君は、民を気遣うも身動きがとれず、その様子を見た迅三郎は...
色々と詰め込まれたストーリー。
迅三郎が流人となった理由も分かってきたか。
この時代、そういう背景があったのかと。
少し調べましたが、実に興味深い。
今放送中の大河はその前の物語ですが、ここに繋がってくると思うと感慨深さもひとしお。
まだまだ攻防戦は続く。
駆け出した迅三郎、太子たちを待つものは?
対馬の更にその後も気になるな...
紙の本
鎌倉政権の描写は必要だったのか?
2024/04/04 08:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
息詰まる戦いぶりを中心に描いているこのシリーズにとって、前半の鎌倉政権の描写は必要だったのか やや疑問に思う。もう少し手短に時の政権の対応速度や対応策について記述するだけで良かったのではないか?
後半は、戦いの描写が復活。こちらの方は相変わらず迫力がある。