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商品説明
被爆者、学生運動、公害問題…。戦後史の先端を活写した報道写真家・福島菊次郎を四半世紀にわたり近くで見つめてきた著者が、時代と切り結んだ「師」の姿と言葉を追い、その覚悟と葛藤、老いと死を綴ったフォトエッセー。【「TRC MARC」の商品解説】
「ピカドンーある原爆被災者の記録」の報道写真家・福島菊次郎の唯一の弟子が、反骨の師匠との四半世紀の日々を綴った極私的フォトエッセー。
詩人アーサー・ビナード氏推薦【商品解説】
目次
- プロローグ
- 第1章 あさま山荘にて
- 第2章 ヒロシマ
- 第3章 カメラを武器に
- 第4章 原発が来たⅠ
- 第5章 石をめぐる記憶
- 第6章 棺桶のゆくえ
- 第7章 人たらし
- 第8章 原発が来たⅡ
- 第9章 お仕舞い
著者紹介
那須 圭子
- 略歴
- 〈那須圭子〉1960年東京生まれ。早稲田大学卒業。フォトジャーナリスト。大学卒業後に山口に移り住み、写真家の福島菊次郎からバトンを渡される形で中国電力・上関原発反対運動の撮影を続ける。
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