- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/04/19
- 出版社: 幻冬舎メディアコンサルティング
- サイズ:19cm/198p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-344-93727-7
紙の本
どこにでもある会社のどこにもない魅力 地方建設業の成功事例に学ぶ勝ち残り戦略
著者 荒木 恭司 (著)
経済環境の厳しい山陰地方で、右肩上がりで急成長する設備建設会社「島根電工」。その代表取締役社長が、売上目標の立て方、営業戦略、人財育成など、地方企業でも勝ち組になれる経営...
どこにでもある会社のどこにもない魅力 地方建設業の成功事例に学ぶ勝ち残り戦略
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
経済環境の厳しい山陰地方で、右肩上がりで急成長する設備建設会社「島根電工」。その代表取締役社長が、売上目標の立て方、営業戦略、人財育成など、地方企業でも勝ち組になれる経営のヒントを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
経済環境が厳しい山陰地方で勝ち残るための鍵は
BtoBからBtoCへの進出だった!
売上目標の立て方、営業戦略、人材育成……
地方でも勝ち組になれる経営のヒント。
著者が営む建設会社は経済環境が厳しいといわれる山陰地方にありながら、
毎年利益を上げ続けています。
その秘密は、著者が長年実行してきた地方でも勝ち残るための経営戦略にあります。
ゼネコンから大型工事を受注することで事業を拡大してきた著者は、
バブル崩壊時にこれまでどおりの大型案件一本槍では
一度の不況で会社が潰れるかもしれないという危機感をもちました。
どうすれば会社を建設不況に強い体質へと生まれ変わらせることができるのか。
考えた末にたどり着いたのは、一般家庭やエンドユーザーを対象とした小口工事です。
ユーザーと直接商いをする小口工事であれば、
建設不況となっても比較的安定して利益を出せると考え、
BtoBからBtoCへの進出を決意したのです。
本書では著者の経験をもとに、
地方企業が勝ち残るための経営のヒントを提示しています。
苦境に直面する地方企業経営者にとっての道しるべとなる一冊です。【商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
関係者が幸せになる会社
2022/06/05 20:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:UMA1001 - この投稿者のレビュー一覧を見る
・建設業ではなくサービス業、お客様が喜び感動するサービスを、お客様幸せのために提供する
・自らの会社に関わる人々全てを幸せにする
・利益とはあくまで多くの人を幸せにした結果得られるもの
・経営者が赤字の原因を外部に求めているうちは現状打破は難しい