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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2022/05/25
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮選書
  • サイズ:20cm/219p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-603880-8

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紙の本

指揮官たちの第二次大戦 素顔の将帥列伝 (新潮選書)

著者 大木 毅 (著)

南雲、デーニッツ、パットン、ジューコフ…。第二次世界大戦をリードしてきた指揮官たちにつきまとう「評価」は、果たして本当に正しいものなのか。6カ国12人の知られざる言動と意...

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指揮官たちの第二次大戦 素顔の将帥列伝 (新潮選書)

税込 1,650 15pt

指揮官たちの第二次大戦―素顔の将帥列伝―(新潮選書)

税込 1,650 15pt

指揮官たちの第二次大戦―素顔の将帥列伝―(新潮選書)

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商品説明

南雲、デーニッツ、パットン、ジューコフ…。第二次世界大戦をリードしてきた指揮官たちにつきまとう「評価」は、果たして本当に正しいものなのか。6カ国12人の知られざる言動と意外な横顔を綴った評伝。【「TRC MARC」の商品解説】

南雲は、デーニッツは、そしてパットンは、本当に「名将」だったのか? 猛将、賢将、凡将、愚将――。大戦をリードした参戦各国の指揮官たちにつきまとう「評価」は、本当に正しいものなのか。戦後永らく日本を支配してきた俗説を排し、日進月歩の最新研究に基づいて明かされる、将軍たちの知られざる言動と意外な横顔。戦後七十七年、ついに登場した『独ソ戦』の著者による軍人評伝の決定版!【商品解説】

著者紹介

大木 毅

略歴
〈大木毅〉1961年東京生まれ。立教大学大学院博士後期課程単位取得退学。現代史家。陸上自衛隊幹部学校講師等を経て著述に専念。「独ソ戦」で新書大賞2020大賞を受賞。

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みんなのレビュー8件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

知っていて書いたデタラメ本

2023/06/25 13:27

5人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者はクノップの「ヒトラーの共犯者」を使っているのに、「ヒトラー少年デーニッツ」が「水晶の夜」には上官に口頭で抗議したという記述は無視している。どうやら著者は「自説」にとって「都合の悪い」事は無視して書いているようで、フィリップス提督の「ノー・サンキュー」で帝国海軍が「呪縛」されたという珍説を「証明」する為に南雲忠一がミッドウェイで赤城から退艦した事やパットンを「名将」?と書く為?に「娘婿救出」で引き起こしたハンメルブルク戦も無視している。シュペーアの前任の軍需相はフリッツ・トートじゃないのか?
 ロシア軍の軍曹だったとあるジューコフがWW1で叙勲された「聖ゲオルギー勲章三等ならびに四等」はロシア軍最高司令官だったコルニーロフ、ブルシーロフ両将軍が賜った勲章だが、これはゲオルギー十字章の間違い。形は似ているが全く別で、ロイヤル・ヴィクトリア勲章とヴィクトリア十字章を混同するようなものだ。また「一九三〇年代後半の時点では、スターリンはおそらく、ジューコフという将校がいることも知らなかったろう」と142頁に書きながら、143頁には「実際、ジューコフは赤軍騎兵監に任ぜられていたブジョンヌイのもとで、副騎兵監を務めたこともあり(一九三一~一九三三年)」と書いている。著者(と担当編集者)は、この記述の矛盾に気が付かなかったようた。
 新潮社はソルジェニーツィンの「収容所群島」を出していたのに、この本から「アレクサンドル・A・スヴェーチン」という「傑出した軍事的才能」の持ち主の写真を転載しないのか?著者は「第二次大戦の〈分岐点〉」で「レニングラード」封鎖を書いた際に第二突撃軍司令官アンドレイ・A・ヴラーソフ中将の存在を抹消していたので、このドイツ軍の捕虜になるまでは赤軍の輝ける英雄だった人物が嫌いらしく、「収容所群島」を読んでいない可能性がありそうだが。岩波新書の「独ソ戦」でもスヴェーチンの写真は掲載しなかった。

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電子書籍

名前すら知らない指揮官も

2023/12/17 21:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

読んでいて、名前すら知らず、へえこの人が指揮官でこういう戦略とって、みたいに思うこともしばしばでした。そういえば、歴史の教科書は、太平洋戦争まで行かないで終わったなぁ、高校生の時

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紙の本

「戦争には三階層、戦略・作戦・戦術の三次元があるといわれる。」(200頁)

2022/07/18 02:03

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る

たまたま映画『ミッドウェイ』(エメリッヒのやつ)を観て、南雲忠一のことが気にかかり、本書を一読。いろいろと参考になりました。但し、採り上げられた指揮官たちの寸描のうち、もっとも印象に残ったのは、ゲオルグ・トーマス歩兵大将(ドイツ陸軍)をスケッチした第七章。これに関連して、終章の一部を備忘までに引用しておきたい。「第二次世界大戦において、こうした戦略的逸材は、連合国側にしか現れなかった観がある。それも当然で、枢軸側は、日独伊ほかの「持たざる」国々から成っていた。かような国家にあっては、リソースの合理的な運用を追求し、敵に対して戦略的優位に立つという正攻法を取ろうとしても、不可能という結論に至らざるを得なかったのである。・・・ このような戦略的劣位に置かれた枢軸国、とくに日独の指揮官たちは、戦争目的を達成するために、「戦役」(campaign)、すなわち、一定の時間的・空間的領域で行われる軍事行動を計画立案し、実施する「作戦」の次元でのアクロバットに頼るしかなかった。それは、下位階層である作戦次元の勝利を積み重ねることによって、戦略次元の窮境を打開するという、九割九分は失敗を運命づけられた試みだったのだ」(199~200頁)。ここは、まったくその通りだよなぁと慨嘆しつつ読んだ次第です。

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