ふつつかな悪女ではございますが ３ 雛宮蝶鼠とりかえ伝 （ＺＥＲＯ−ＳＵＭ ＣＯＭＩＣＳ）

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：らんま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ついに黒幕が判明いたしました。
私の推しでした。
黒幕に気づく玲琳（中身慧月）の回想シーンから現実シーンへ続く心理描写の４ページは見事です。美しい。読んでください。推しが凄まじい迫力。
原作小説の良さを生かしつつ、楽しく読めます。
カバー裏、めくってみてください。
紙の本ならではのおまけもありましたよ。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：みぃ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

※かなりネタバレ有りです。
ダメな方は先に読まないようにしてください！

4巻で一区切りのため、すでに解決編に入っています。
すでに何度も読んでいるので、絹秀様と雅媚の友情とそれが壊れていく様は何度見ても切ないものがあります。
そして、玲琳と箒月のあの日の願い事は、ほぼ一緒だったんだなぁと感慨深かったです。
そして、真実に気づいた時の帝のお顔の描写が印象的でした笑

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：アリッサ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

実は12話を見るまで玲琳をよく思っていませんでした。

優しく、病弱だけれど大変な努力家なところは
尊敬していたけれど、雛女になるずっと前から
殿下に愛され、スタート地点から他の雛女と
比べて違いすぎて不平等だと思っていたからです。

いずれ皇后になるのは玲琳、1話で女官達が
言ってたようにもう決まったようなことを
競うのってどうなのと思っていました。

でも違いました。
玲琳は少しも驕らず自分の立場を理解し、
周りをよく見ていました。
玲琳を嫌い隙あらば追い落とそうとする者がおり、
皇后・絹秀の雛宮時代の話から誰もが皇后になる
可能性を持っている話を聞き絶体などないのだと
考えを改めました。

3巻でいよいよ大きな事件が起きてしまいました。
玲琳はそれを解決するために奔走します。
玲琳頑張れ！

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：あー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

一巻目を試しで読んだら、面白い！登場人物のキャラクター設定がちゃんとしているし、ストーリーも面白いです。読後も今後の展開、主人公の活躍が楽しみでしょうがないです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：まぐろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

一巻がおもしろかったので、一気に読んでしまいました。
後宮のことは難しく、そこら辺はまだあまり理解できていませんが、ストーリーと登場人物が魅力的で、楽しんでおります。
徐々に慧月の正体に気づく人が……。
不穏なところで終わるので、続きも読みたいと思います。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ゆずな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

急展開で続いがすごく気になります。

黒幕がまさかのまさかでこれからどう展開していくのか楽しみです。
また、一気に話が進んだので満足感がありました。

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：さくら　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

とうとう元の身体の傍使えに入れ替えがばれてしまいます。
でもしっかりと口止めしてそのままの身体で過ごしていると・・とうとう殿下にもばれてしまった感じですね。
そして皇后陛下の若かりし頃の話がたっぷりです。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ちぃ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

慧月の後ろから糸引く黒幕の存在が…。玲琳から皇后の過去へと話が移動する３巻。慧月が以外と可愛く思えてきた。だんだんと原作小説も読みたくなってくる作品