このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
〈名を呼べばほうたるひとつついて来る〉。書家でもあった最愛の妻との別れをきっかけに六十代で俳句に取り組み始める。俳句を魂の棲家とし、ただ前を向いて新しい世界へ踏み出す十年間の日々を詠んだ第一句集。【商品解説】
目次
- 序 西村和子
- 落鮎 平成二十三年~二十六年
- 歌留多 平成二十七年
- 雛の灯 平成二十八年
- 梅雨夕焼 平成二十九年
- 夜桜 平成三十年
- 螢の夜 平成三十一年~令和元年
- 雄叫び 令和二年~三年
著者紹介
平野 哲斎
- 略歴
- 1948年、東京都生まれ。1974年、慶応義塾大学卒業後、野村證券入社。25年勤務後、日米仏の金融機関にて役員、代表取締役、顧問を24年務める。2011年、「知音」俳句会入会。現在、「知音」同人。俳人協会会員、国際俳句交流協会会員。観世流能楽を25年嗜む(観世流緑泉会、津村禮次郎師に師事)。
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む