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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/06/21
- 出版社: 日本評論社
- サイズ:19cm/262p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-535-98513-1
紙の本
私たちはまだマインドフルネスに出会っていない 心理学と仏教瞑想による創発的対話新刊
マインドフルネスの視点から読み解く「鬼滅の刃」、絆を作るメカニズム…。心理学と仏教瞑想におけるさまざまな視点から、生きるとは何か、「私」とは何かを考察。2020〜2021...
私たちはまだマインドフルネスに出会っていない 心理学と仏教瞑想による創発的対話
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商品説明
マインドフルネスの視点から読み解く「鬼滅の刃」、絆を作るメカニズム…。心理学と仏教瞑想におけるさまざまな視点から、生きるとは何か、「私」とは何かを考察。2020〜2021年に開催された大会の対談をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
マインドフルネスの起源である仏教瞑想と知見を深めつつある心理学。それぞれの視点から生きるとは何か、「私」とは何かを考える。
【目次】
はじめに
序 章
再会と円環
マインドフルネスの故郷を訪ねて
第一章 『鬼滅の刃』とマインドフルネス
マインドフルネスの視点から『鬼滅の刃』を読み解く
予測モデルと輪廻、免疫と鬼
第二章 認知・記憶と注意・集中
実践に近づきつつある実験的研究
ブッダがマインドフルネスに託したもの
第三章 育つことと死ぬこと
慈悲の進化論と目的論
子育てから看取りまでのマインドフルネス
第四章 自己と他者
自己を丁寧に相対化する
映し合う自他の世界をマインドフルに見つめる
第五章 赤ちゃんと音楽
絆を作るメカニズム
マインドフルネスで赤ちゃんから人生を学ぶ
第六章 いのちの全体性
いのちのための技術
いのちの全体性をめぐって
あとがきにかえて――ポストコロナを見据える視点
参考文献【商品解説】
目次
- はじめに
- 序 章
- 再会と円環
- マインドフルネスの故郷を訪ねて
- 第一章 『鬼滅の刃』とマインドフルネス
- マインドフルネスの視点から『鬼滅の刃』を読み解く
- 予測モデルと輪廻、免疫と鬼
著者紹介
杉浦 義典
- 略歴
- 〈杉浦義典〉東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。広島大学大学院人間社会科学研究科准教授。
〈井上ウィマラ〉高野山大学准教授などを経て、マインドフルライフ研究所オフィス・らくだ主宰。
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