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紙の本
逆転の切り札 法廷ミステリーアンソロジー (朝日文庫)
著者 阿津川 辰海 (著),伊兼 源太郎 (著),大門 剛明 (著),丸山 正樹 (著),横山 秀夫 (著),西上 心太 (編)
司法担当記者の沢村はとある窃盗事件を追う中で、これは刑事による「創罪」ではないかと疑いを持ち…。伊兼源太郎「置き土産」をはじめ、5人の人気作家が綴る、法の死角に挑むミステ...
逆転の切り札 法廷ミステリーアンソロジー (朝日文庫)
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商品説明
司法担当記者の沢村はとある窃盗事件を追う中で、これは刑事による「創罪」ではないかと疑いを持ち…。伊兼源太郎「置き土産」をはじめ、5人の人気作家が綴る、法の死角に挑むミステリーアンソロジー。【「TRC MARC」の商品解説】
法は守るためにあるのか──人のためにあるのか? 法廷で繰り広げられる駆け引き、証言から導き出される新たな事実が、やがて隠された真相を暴き出す。現役人気作家による傑作ミステリーアンソロジー。【商品解説】
収録作品一覧
六人の熱狂する日本人 | 阿津川辰海 著 | 7−75 |
---|---|---|
置き土産 | 伊兼源太郎 著 | 77−141 |
偶然と必然 | 大門剛明 著 | 143−196 |
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よくまとまった法廷ミステリーアンソロジー
2022/07/31 09:24
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:masa - この投稿者のレビュー一覧を見る
法廷ミステリーを読みたくなって、このアンソロジーを発見。
収録されているのは5作品で、裁判員裁判、事件記者、刑事vs検事、法廷通訳、家事調停員と設定や内容がバラエティに富んでいる。
それぞれの作品が違ったタイプの面白さだが、全体としてうまくまとまったアンソロジーだと思った。
紙の本
さすがといえる作品でした
2022/07/07 10:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
5人の人気作家による短編5作。
六人の熱狂する日本人・・・裁判員裁判官は全員オタクだった?
置き土産・・・刑事と検察が罪を作る、彼らの目的とは?
偶然と必然・・・殺人犯を追い込むが、何かが足りない?
弁護側の証人・・・手話にもいろいろ種類があったのか?
口癖・・・口癖からボロが出る?
5作とも読みやすく面白かったですね。オタクの目の付け所には感心しました。また手話にもいろんな種類があったことに驚きでした。
紙の本
良かった
2023/09/01 10:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
手話の話は、それにつながる前の話を読んでないと厳しいかな。
手話に種類があるのを初めて知った。
それぞれ、他の作品も読んでみたくなった。