紙の本
Prometheus実践ガイド クラウドネイティブな監視システムの構築
著者 仲亀 拓馬 (著)
オープンソースソフトウェアのシステム監視ツール、Prometheusの入門書。導入や基本的な使い方から、ビジュアライズなどの機能、Kubernetesとの連携や外部ストレ...
Prometheus実践ガイド クラウドネイティブな監視システムの構築
Prometheus実践ガイド
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
オープンソースソフトウェアのシステム監視ツール、Prometheusの入門書。導入や基本的な使い方から、ビジュアライズなどの機能、Kubernetesとの連携や外部ストレージ利用までを分かりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、オープンソースソフトウェアのシステム監視ツール、Prometheusの解説書です。
Prometheusは、その登場から多くの企業や環境で採用されている人気の監視ツールです。Key-Value型のメトリクスを採用し、独自のクエリ言語による検索を可能とするほか、アラートやビジュアライズのためのコンポーネントと連携します。また、クラウドネイティブな環境との高い親和性があり、監視対象の変化に自動追随するサービスディスカバリなどの機能を持っています。
本書の前半では、Prometheusの導入からクエリ・アラート・ビジュアライズなど、基本的な要素を解説します。後半では、Kubernetesとの連携や外部ストレージの利用、クライアントの開発など、一歩踏み込んだ内容について解説します。
実際のサービスでPrometheusを運用してきた著者の経験や知識に基づく入門書となっています。本書を読むことで、手軽にPrometheusの全体像をつかみ、システム環境への適用に役立つ情報を得られます。【商品解説】
目次
- Part1:Prometheusと監視の基本
- Chapter 1:Prometheusで監視を始めるには
- Chapter 2:Prometheusの概要と基本的な使い方
- Chapter 3:監視ターゲットの検出とラベル操作
- Chapter 4:エクスポーターによるデータの収集
- Chapter 5:PromQLとメトリクス
- Chapter 6:ルールとアラート
- Chapter 7:メトリクスを可視化する
- Part2:Prometheusの実践
著者紹介
仲亀 拓馬
- 略歴
- エバンジェリスト。新卒としてSIerに入社、オンプレミスのインフラ管理業務に従事し、その後さくらインターネットへジョイン。クラウドサービスのシステム監視の担当としてPrometheusの設計や構築を行いつつ、エバンジェリストとしてイベントへの登壇や企画を行っている。
趣味では動画や配信に興味があり、カメラなどの機材を買い漁る。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む