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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2022/07/21
  • 出版社: 河出書房新社
  • サイズ:25cm/1冊(ページ付なし)
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-309-29200-7

紙の本

いぬ

著者 ショーン・タン (著),岸本 佐知子 (訳)

かつて、わたしときみとはまったくの他者だった。でも、わたしもきみもそれだけで終わりたくなかった−。さまざまなシチュエーションで描かれる人間と犬の切なくも優しい物語。【「T...

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いぬ

税込 1,980 18pt

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商品説明

かつて、わたしときみとはまったくの他者だった。でも、わたしもきみもそれだけで終わりたくなかった−。さまざまなシチュエーションで描かれる人間と犬の切なくも優しい物語。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ショーン・タン

略歴
〈ショーン・タン〉1974年オーストラリア生まれ。絵本作家・アーティスト。アカデミー賞短編アニメーション賞、ドイツ児童文学賞等を受賞。作品に「遠い町から来た話」「ロスト・シング」など。

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みんなのレビュー15件

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評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

犬の姿を借りたもの

2022/11/27 08:09

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

オーストラリア出身の絵本作家ショーン・タンのことは、
 2006年に発表された『アライバル』(日本では2011年に出版)で
 その名前を記憶している人も多いだろう。
 この本は、文字がなく、絵だけで物語を紡いでいく、
 とても斬新なものだった。
 この作品でショーン・タンは一躍有名になり、
 その後も多くの作品が出版されている。
 今は絵だけの作品ではなく、
 ちゃんと文もはいっているが、
 それでも多くを語るのはやはり絵といっていい。

 2022年7月に刊行された『いぬ』には
 多くの言葉が綴られている。
 それはタイトルに示す通り、
 人間の歴史とともに常に歩んできた犬という動物への
 愛情にあふれたものだ。
 「あとがき」の冒頭に、
 「犬と人間の関係は、ほかのどんなものとも似ていない。」と書いた
 それがショーン・タンの、
 犬への素直な思いなのだろう。

 けれど、人間と犬の間には
 大きな道があることもあったし、
 河が流れていることもあった。
 戦場で燃える鉄路が横たわっていることもあったし、
 雪で閉ざされることもあったし。
 ショーン・タンは、
 その時々の人間の姿を変えるように、
 犬の種もまた変えている。
 そして、最後、
 人間は犬とふたたび抱き合える時を持つ。

 この本に描かれているのは犬だが、
 それはもしかしたら、
 愛する人かもしれないし、家族に見えないこともない。
 あるいは、見知らぬ世界の人たちともいえる。
 そういう多様さを感じられることこそが、
 ショーン・タンの魅力といっていい。

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紙の本

初ショーン・タン

2022/10/03 21:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:向日性の未来派娘 - この投稿者のレビュー一覧を見る

世界がどれだけ変わっても、古代からきっと永遠まで、変わらず人間の友であり続けるであろう「犬」へのラブレター。
こんなに短い文章で、犬と人との関係を、犬がくれるすべてを表現し尽くしたショーン・タンは只者ではない。

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2023/07/16 22:31

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2022/11/21 11:23

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2022/07/31 23:45

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2022/07/23 15:29

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2022/10/10 18:16

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2023/02/05 16:14

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2022/08/15 22:00

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2022/08/28 08:04

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2023/01/13 12:02

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2022/08/28 17:48

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2022/11/09 14:51

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2022/11/19 08:17

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2023/08/19 09:10

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