- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/06/08
- 出版社: 幻冬舎
- サイズ:20cm/331p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-344-03966-7
読割 50
紙の本
破れ星、流れた
著者 倉本 聰 (著)
幼少期は俳句を嗜む“おやじ”の背中を追いかけ、疎開では家族バラバラに暮らし、東大に合格するも放蕩の日々を送り、無鉄砲なニッポン放送時代を経て独立し「倉本聰」へ−。情感たっ...
破れ星、流れた
【期間限定価格】破れ星、流れた
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商品説明
幼少期は俳句を嗜む“おやじ”の背中を追いかけ、疎開では家族バラバラに暮らし、東大に合格するも放蕩の日々を送り、無鉄砲なニッポン放送時代を経て独立し「倉本聰」へ−。情感たっぷりに綴る、脚本家・倉本聰の自伝。【「TRC MARC」の商品解説】
防空壕の闇の中、家族で讃美歌を唄った。明日も未来もなかったのに、人生で一番、倖せな時間だった。「隕石も 落とさず散った 破れ星」倉本聰――本名・山谷馨は、昭和10年、東京で生まれた。クリスチャンでケンカ好き、そして俳句を嗜む“おやじ”の背中を追いかけて育った幼少期、戦時中の家族バラバラの疎開暮らし、高校2年での父との永訣、2浪の末東大に合格してからの呑んだくれの日々、数多のスターとの破天荒なニッポン放送時代、そして独立して倉本聰へ。小狡くてナイーヴで、負けん気の強い少年が、切ないまでの家族の愛情を受けて、戦前からの昭和の時代をいかにして逞しく生き抜いてきたか――情感たっぷりに綴る、涙と笑いの自伝エッセイ。【商品解説】
防空壕の闇の中、家族で讃美歌を唄った。
明日も未来もなかったのに、
人生で一番、倖せな時間だった。
「隕石も 落とさず散った 破れ星」
倉本聰――本名・山谷馨は、昭和10年、東京で生まれた。
クリスチャンでケンカ好き、そして俳句を嗜む“おやじ”の背中を追いかけて育った幼少期、戦時中の家族バラバラの疎開暮らし、高校2年での父との永訣、2浪の末東大に合格してからの呑んだくれの日々、数多のスターとの破天荒なニッポン放送時代、そして独立して倉本聰へ。
小狡くてナイーヴで、負けん気の強い少年が、切ないまでの家族の愛情を受けて、戦前からの昭和の時代をいかにして逞しく生き抜いてきたか――情感たっぷりに綴る、涙と笑いの自伝エッセイ。【本の内容】
著者紹介
倉本 聰
- 略歴
- 1934年東京都生まれ。東京大学卒業。脚本家・劇作家・演出家。「前略おふくろ様」「北の国から」「昨日、悲別で」「優しい時間」「拝啓、父上様」「風のガーデン」「やすらぎの郷」など数々のヒットドラマの脚本を手掛ける。1977年からは富良野を拠点に活動。
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またか
2022/07/25 13:38
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:井端隕石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この人、何回自伝を書けば気が済むのでしょうか(笑)。毎度毎度のエピソードばかり。倉本聰の本を初めて読む人向き。