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傲慢王女でしたが心を入れ替えたのでもう悪い事はしません、たぶん (角川ビーンズ文庫)
悲惨な死を迎えた傲慢王女ユスティネは、気づくと死の原因となった婚約破棄の場に逆戻り!? 死を回避するには氷の辺境伯リュークとの婚約が必須。常識外れな方法で悪評を晴らしてい...
傲慢王女でしたが心を入れ替えたのでもう悪い事はしません、たぶん (角川ビーンズ文庫)
傲慢王女でしたが心を入れ替えたのでもう悪い事はしません、たぶん【電子特典付き】
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商品説明
悲惨な死を迎えた傲慢王女ユスティネは、気づくと死の原因となった婚約破棄の場に逆戻り!? 死を回避するには氷の辺境伯リュークとの婚約が必須。常識外れな方法で悪評を晴らしていくうちに何故か味方が増えてきて…?【「TRC MARC」の商品解説】
傲慢王女ユスティネは悲惨な死を迎えたはずが、気づくと死の原因となった1年前の婚約破棄の場に逆戻り!?
死を回避するには氷の辺境伯リュークとの婚約が必須。
彼の部屋に忍び込んで説得したり意地悪なメイド達を脅……関係改善したり、常識外れな方法で悪評を晴らしていくうちに何故か味方が増えてきて……?
前世の記憶と傍若無人なはずの言動が、領地全体の未来を変える――!? 大胆不敵な王女のやり直し快進撃!
【商品解説】
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電子書籍
もうちょっと続きが読みたい
2022/07/25 01:39
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
婚約破棄の現場に死に戻った傲慢王女は来るべき未来を回避するために土下座してもう一度機会をくれるように頼む。
嫌われ者の王女が悲劇的な未来を変えるために奔走して見直されたり、失敗したりするドタバタラブコメ。
とても良かった。
確かに高慢だけど、王族として民を守る誇り高さはあるし、興味のあることを学んで実践したがるような好奇心旺盛さや前向きさもとても良い。
王都と辺境の常識の違いに目を向けなかった面を改善したのも良かった。
王族で行動や言動に説明を求められなかったから、危機回避の行動を説明できなくて失敗するのも納得。
そもそも嫌われていたのは悪役に悪評をばらまかれたり陥れられたりしたせいということもあり、実際の彼女は国王に甘やかされたのもおかしくないくらいには、洞察力や思いやりのある有能な王女だった。
態度はでかくて自信家で説明せずに命令することに慣れすぎているというわかりやすい欠点も話の展開上とても無理なく描かれていて、良作だったと思う。
頑なに未来で何があったのか説明しなかったわりに、明かされるタイミングが微妙だった気がするけど。
できれば続編出してほしい。
彼女が憧れている伯母とか、存在だけ出てきた兄王子とか気になるし。
電子書籍
傲慢王女 悪いことはしません、たぶん
2024/03/26 16:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みすてり - この投稿者のレビュー一覧を見る
「氷の辺境伯」で有名なリュークから領地の主な有力者が集められた「当主の間」で婚約破棄を告げられた「傲慢王女」ユスティネは『前回』の経験から土下座をして婚約破棄を撤回させる為の条件として皆との関係改善、婚約を認めさせる事だった。
『前回』のユスティネは王都に帰りたくて悪意も身に覚えのない悪評も放置していた。
死にたくないユスティネは先ずは王女付きのメイドから改善を図るーーー。
紙の本
死に戻りもの
2024/03/24 11:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MIKA - この投稿者のレビュー一覧を見る
死に戻りもの且つラブコメ。
傲慢王女というより、元気いっぱいで誤解されやすいがちゃんと「王女」をしている主人公と、無口無表情な辺境伯というありがちな設定の彼氏。
まあきっと、密かに王女を思ってるんだろうなと思っていたらやはりそうで、よくある王道がベースのお話でした。
が、お話の展開は良かった。
もう少し先を読みたいかな。
電子書籍
自由気まま...
2022/07/05 16:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る
「死に戻り」した王女ユスティネと辺境伯リュークのお話。
ユスティネは傲慢というよりは、自由気ままな感じ、おまけに行動力があるから誤解されやすいんだな~と。
「王女」としてはどうなのかと思うけど、バイタリティーに溢れてて中々素敵なヒロインでした。
番外編を読んで死に戻り「前」のユスティネの言動を見た。
タイトルには「心を入れ替えた」とあったけど、正直あまり変わってなかった気がした。まあ、多少思慮深くなったかな?ってくらい?
リュークはそんなユスティネに「前」も「今」も振り回されっぱなしですが、「今」は無事キウル国とのいざこざを解決し婚約者に...
何でか結婚には至らずに終わり、ちょっとスッキリしませんでした。