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紙の本
びわ湖環状線に死す (講談社文庫)
著者 西村 京太郎 (著)
施設で死んだ男の遺族を探すため、滋賀県へ向かった職員の柴田に、警告の電話がかかる。その後、死んだ男の同室者が殺され、柴田が乗った電車内には女の死体が。遺品に隠された謎とは...
びわ湖環状線に死す (講談社文庫)
びわ湖環状線に死す
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商品説明
施設で死んだ男の遺族を探すため、滋賀県へ向かった職員の柴田に、警告の電話がかかる。その後、死んだ男の同室者が殺され、柴田が乗った電車内には女の死体が。遺品に隠された謎とは? びわ湖の闇を十津川警部が追いつめる!【「TRC MARC」の商品解説】
東京の荒川区にある、「希望の館」という帰る家のない重病の患者を収容する施設で、
末期ガンだった森本久司が死亡した。職員の柴田は遺品の中に、近江商人に関するものを手がかりに、
遺族を捜すため滋賀県に向かう。ところが調査初日の真夜中に謎の脅迫電話が、柴田の携帯電話に
かかってきた。すぐに帰らなければ、びわ湖環状線の真ん中で死ぬことになるという内容だった。
やがて起こる殺人の連鎖……。森本の過去に何があったのか?
琵琶湖周辺に渦巻く闇に、十津川警部が迫る!【商品解説】
著者紹介
西村 京太郎
- 略歴
- 西村京太郎
1930年東京都生まれ。1963年『歪んだ朝』でオール讀物新人賞を受賞、1965年『天使の傷痕(しょうこん)』で江戸川乱歩賞を受賞。
1981年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞、2005年日本ミステリー文学大賞を2019年吉川英治文庫賞を受賞した。
2022年3月逝去。
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