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読割 50
紙の本
拝み屋念珠怪談 奈落の女 (角川ホラー文庫)
著者 郷内 心瞳 (著)
かつての相談客が拝み屋・郷内のもとへ持ち込んだ、200話にも及ぶ生々しい怪談実話。奇怪な記録を読み進めるうちに、郷内は複数の怪談に繰り返し登場する不気味な女の影に気づく。...
拝み屋念珠怪談 奈落の女 (角川ホラー文庫)
拝み屋念珠怪談 奈落の女
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商品説明
かつての相談客が拝み屋・郷内のもとへ持ち込んだ、200話にも及ぶ生々しい怪談実話。奇怪な記録を読み進めるうちに、郷内は複数の怪談に繰り返し登場する不気味な女の影に気づく。「念珠怪談」に隠された驚愕の真相とは−。【「TRC MARC」の商品解説】
かつての相談客・裕木が拝み屋・郷内のもとへ持ち込んだ、200話にも及ぶ生々しい怪談実話。
突如校庭に現れた生首、遊びに誘いにくる死んだはずの子供。写真に写り込んだ、異様な巨体をもつ女……。
奇怪な記録を読み進めるうちに、郷内は複数の怪談に繰り返し登場する不気味な女の影に気づく。
一連の「念珠怪談」に隠された、ある驚愕の真相とは――。
これは読む者を奈落の底へと突き落とす「生きた怪異」、その後半の記録である。【商品解説】
目次
- 奈落へ至る道
- 呼び水
- 述懐と忠告
- あれは誰?
- 顔ずらり
- 深山の顔
- 迎えを見る
- ここにいる
- ダルマさんが転んだ
- 足立区の異景
収録作品一覧
奈落へ至る道 | 8−13 | |
---|---|---|
呼び水 | 14−24 | |
述懐と忠告 | 25−33 |
著者紹介
郷内 心瞳
- 略歴
- 1979年、宮城県生まれ。郷里で拝み屋を営む。2013年、「調伏」「お不動さん」の2作で第5回『幽』怪談実話コンテスト大賞を受賞。「拝み屋シリーズ」として、『拝み屋郷内 怪談始末』『拝み屋郷内 花嫁の家』『拝み屋怪談 逆さ稲荷』『拝み屋怪談 禁忌を書く』がある。共著に『渚にて あの日からの〈みちのく怪談〉』。2018年8月、〈拝み屋怪談〉シリーズが映像化される。
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紙の本
郷内心瞳は動かない
2022/08/14 15:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ツクヨミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
かつての相談者の収集した怪談ノートの後半編
リレー形式で別々の人達から集めた話の中に、繰り返し登場する似たような人物…。
ノートを読み終わったとき、見えてきたものとは。
というわけで、著者は動きません。
ノートの連鎖、正直、出来すぎじゃないかと思うところもありますが…ま、それが因縁ってことなのでしょうね。映像化とかコミカライズできそうです。読む分には面白い。
郷内さんも人が集めた怪談を読んでいるだけではいられなくなりそうです。拝み屋業界も凄く面倒な世界ですね。
この後が気になります。
紙の本
読みにくい
2022/07/28 23:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
終盤の読みにくさは半端じゃなかった…。
伏線も人名が入り乱れて不親切この上ない。
あと、財閥とかが出されても。あり得ない感があってかなり白けた。
次は湖姫との対決?