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商品説明
薬膳・食事療法で常用される薬草を取り上げ、効能と利用法、体質別の相性を、東洋医学・西洋医学の視点に基づき解説する食養生の指南書。簡単な薬膳レシピも満載。体質判断シート付き。「東方栄養新書」の姉妹編。【「TRC MARC」の商品解説】
大ヒット作『東方栄養新書』の姉妹編!
食養生の指南書!
薬膳・食事療法で常用される108種類の薬草を全面解読!
【本書の上手な使い方】
後ろ(索引)から引いてください。本書はやさしい実践の書です。
詳細・緻密な「索引」で、あなた自身や家族・大切な人の「気になる症状」を引いてみてください。
必ず意に添う「薬草」とその「使い方」が見つかります。
(例)お腹がゆるい、疲れやすい、かぜを引きやすい、頭痛、関節痛、肩こり、高血圧、血糖値が高い、月経不順、貧血、不眠症、物忘れ・・・・ほとんどの症状・病気に対応しています。
●本書収載の索引
「生薬の病名・症候名別索引」
「家庭でできる利用法 生薬別効能一覧」
「現代の研究より 効能別索引」
「日本での利用法 疾患・症候別一覧」
「日本での利用法 生薬別効能一覧」
▶︎源草社HPでは実際の索引ページを公開中です。
常用108種類の薬草の効能と利用法、体質別の相性を、東洋医学・西洋医学双方の視点に基づいて解りやすく解説。
中国伝統医学に基づいた、これまで日本国内では存在し得なかった〈薬草・生薬〉の極詳解説書!
・身近な薬草の驚異のパワーを紹介
・美容のための薬草療法
・長寿を目指す「仙人食」
・強精作用のある薬草の使い方
・虚弱体質の上手な補い方
・免疫力向上の知恵
・体質別 食材・薬剤選択の極意
・薬草の最新研究成果を紹介
・家庭での上手な利用法
誰でもできる簡単な薬膳レシピを満載。
「体質判断シート」と「病名別 食材・薬剤相性表」で、自分自身や家族の体質に合った〈食材・薬材〉が一目瞭然。
著者自身の経験やエピソード、古今東西の知識をふんだんに紹介しながら、〈よく使われる薬草の真の姿〉が明らかになる画期的な1冊。
以下の方々の必携の書です。
医師、薬剤師、登録販売者、鍼灸師、各種治療家、薬膳を勉強・実践する方々、薬膳・食事療法に興味をもつ栄養士・学生、健康長寿を目指す方、健康志向のご家族。【商品解説】
目次
- まえがき/本書の利用の仕方
- 第1章 中国伝統医学を知ろう
- 中国伝統医学と西洋医学の違いは何か?
- 体質分類とその養生法
- 医食同源とは
- 生薬の正しい応用のために欠かせない漢方薬の基礎知識
- 第2章 身近な野菜の驚異のパワー
- 蒲公英(ほこうえい)/桔梗(ききょう)/慈菇(じこ)/魚腥草(ぎょせいそう)/馬歯莧(ばしけん)/金銭草(きんせんそう)/茵蔯(いんちん)/青蒿(せいこう)/蕪菁(ぶせい)/車前子(しゃぜんし)/蒼耳子(そうじし)
著者紹介
梁 晨千鶴
- 略歴
- 〈梁晨千鶴〉中国出身。京都大学医学研究科にて博士号の学位を取得。臨床医学家。医学博士。漢方医学顧問。世界中医薬学会聯合会男科学術委員会副主席。「自然療法研究会」主催。
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