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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/08/16
- 出版社: サンクチュアリ出版
- サイズ:19cm/297p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8014-0099-3
読割 50
紙の本
東大生が日本を100人の島に例えたら面白いほど経済がわかった!
著者 ムギタロー (著),井上 智洋 (監修),望月 慎 (監修)
なぜお金には価値があるの? 物価はいつ上がったり下がったりするの? 誰がどうすれば景気がよくなるの? 東大生が、日本や世界のお金の動きを「100人の島で起きた出来事」とし...
東大生が日本を100人の島に例えたら面白いほど経済がわかった!
東大生が日本を100人の島に例えたら面白いほど経済がわかった!
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商品説明
なぜお金には価値があるの? 物価はいつ上がったり下がったりするの? 誰がどうすれば景気がよくなるの? 東大生が、日本や世界のお金の動きを「100人の島で起きた出来事」としてまとめ、わかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
この本は
「日本がもしも
100人の島だったら?」
と例えることによって、
難しい経済の仕組みを、
超シンプルに理解して
いただくための本です。
金利? 国債? 為替? インフレ?
今まで経済ニュースを見ても
チンプンカンプンだった人も、
この一冊を読めば「わかる! 」
というレベルに達し、
しかも「私はこう思う」という意見まで
持てるようになることをお約束します。
経済がわかりにくいのはなぜか?
それは話のスケールが大きすぎて
全体像が見えにくいからだと
考えます。
そこで日本を「100人が住む島」
と想定することで
経済の仕組みを解説してみました。
さあ、100人の島とその住人たちと、
一緒に経済の世界を楽しみましょう。
【目次】
<1>ケイザイ以前の話
言葉を使おう
役割分担をしよう
どうやって分ける?
政府と公務員を作ろう
ルールとお金を作ろう
景気と物価
値段の決まり方
<2>国家とお金
お金にはなぜ価値があるの?
お金の増え方(政府が発行する場合)
むかしの税といまの税
お金の増え方(国債の場合)
自分の財産ってなに?
お金の増え方 (民間銀行による信用創造の場合)
ぎりしゃ島の破産
<3>国の役割と政府のお仕事
国の役割って?
ルールの穴をふさごう
政府の仕事ってなに?
政府にできること、できないこと
お金のバランスを取ろう
<4>景気と物価
値段の決まり方
物価の決まり方
物価を上げよう
景気を良くしよう
ハイパーインフレーションってなに?
<5>投機と債券
投機バブルってなに?
住民の債券ってなに?
金融危機ってなに?
株券ってなに?
<6>貿易と為替
貿易をしよう(お金がない場合)
貿易をしよう(お金がある場合)
為替レートってどうやって変わるの?
通貨発行は為替にどう影響するの?
関税ってなに?
変動(固定)相場制ってなに?
島の力を強くしよう
<7>課題と未来
国のシステムってなに?
資本主義の課題
持続可能にしよう
理想の主義ってなに?
大切なもの【商品解説】
著者紹介
ムギタロー
- 略歴
- 〈ムギタロー〉1994年生まれ。福島県出身。東京大学工学系研究科博士後期課程修了。博士(工学)取得。経済評論家。社会基盤学や粉粒体物理学を専門とする研究者。YouTuber。ポエトリーラッパー。
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わかりやすい
2022/10/18 23:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
百人の島に例えるという手段がいいですね!わかりやすいです。小学生や中学生でも、理解できる内容かな、と想いました。そして、終わりの方に、今、地球上を賑わしているプーチン大統領の話も。これはどうなんでしょう