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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/07/05
- 出版社: 自治体研究社
- サイズ:21cm/159p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88037-741-4
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商品説明
国家は人びとの「命と暮らし」を守っているのか。国や自治体におけるコロナ対策を中心に、さまざまな事実を法と民主主義の観点から詳細に分析し、地方自治と民主主義の可能性を追究する。【「TRC MARC」の商品解説】
コロナ禍とデジタル化のもと、見つめ直すべきは民主主義と地方自治の危機である。パンデミックに便乗して、法治主義からかけ離れた政策が横行。国家は人びとの「命と暮らし」守るために存在しているか。地方自治体、地方議会の居場所はあるのか。さまざまな事実を法と民主主義の観点から冷静に分析して、地方自治と民主主義の可能性を追究する。【商品解説】
目次
- はしがき 榊原秀訓 3
- 第1章 立憲主義・民主主義からみた日本のコロナ対応
- ………………………………………………………塚田哲之
- はじめに
- 1 憲法からみたコロナという「危機」
- ⑴ 「危機」の類型 ⑵ コロナという「危機」と憲法
- 2 コロナ対応を検証するための視点
- ──立憲主義と民主主義・権力分立
- ⑴ 基底的原理としての立憲主義 ⑵ 国民主権原理と権力分立
著者紹介
市橋 克哉
- 略歴
- 名古屋経済大学法学部特任教授
1954年、岐阜県生まれ。1978年、名古屋大学法学部卒業、1983年、名古屋大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学。
主な著作:「行政権の転形と法治主義―新型コロナウイルス感染症対策から考える―」本多滝夫・豊島明子・稲葉一将編『転形期の行政と法の支配の省察―市橋克哉先生退職記念論文集―』(法律文化社、2021年)
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