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商品説明
「セックスは不浄」というブッダの教えとは逆に、なぜ日本では仏教が広まるにつれ、自由な性愛文化が花開いていったのか。数々の文献をたどり、その謎をつぶさに解き明かす。「怖い仏教」の続編。【「TRC MARC」の商品解説】
「セックスは不浄」というブッダの教えとは逆に、
なぜ日本では、仏教が広まるにつれ、
自由な性愛文化が
ますます花開いていったのか?
その謎をつぶさに解き明かす!【商品解説】
目次
- 目次
- 第一章 尼さんは日本でなぜ色っぽいのか
- 第二章 歴史が教える日本の尼僧がエロくなった背景とは
- 第三章 日本人、女神とのセックスに溺れる
- 第四章 日本中世に踊る「SEX教団」
- 第五章 日本の寺はボーイズラブの楽園だった
- 最終章 地獄とは何か
- *コラム 発掘された人骨/トランスジェンダーの巫女?
- 仏教と髑髏/世の無常のシンボル
著者紹介
平野 純
- 略歴
- 〈平野純〉1953年東京生まれ。東北大学法学部卒。作家、仏教研究家。「日曜日には愛の胡瓜を」で文藝賞を受賞。ほかの著書に「「無常先進国」ニッポン」「怖い仏教」など。
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