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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2022/09/13
- 出版社: 池田書店
- サイズ:21cm/207p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-262-10166-8
読割 50
紙の本
羽生善治のこども将棋入門終盤の勝ち方 「詰み」「寄せ」がすぐにわかる! 改訂版
将棋の終盤における「寄せ」「詰めろ・必至」「詰み」「囲いのくずし方」「受け」の考え方と具体的なテクニックを解説する。動かした駒がすぐにわかる盤面図も豊富に掲載。チャレンジ...
羽生善治のこども将棋入門終盤の勝ち方 「詰み」「寄せ」がすぐにわかる! 改訂版
改訂版 羽生善治のこども将棋入門 終盤の勝ち方(池田書店)
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商品説明
将棋の終盤における「寄せ」「詰めろ・必至」「詰み」「囲いのくずし方」「受け」の考え方と具体的なテクニックを解説する。動かした駒がすぐにわかる盤面図も豊富に掲載。チャレンジ問題を追加した改訂版。〔初版のタイトル:羽生善治のこども将棋終盤の勝ち方入門〕【「TRC MARC」の商品解説】
ロングセラー累計50万部超え人気シリーズの改訂版。将棋は、相手の玉を一手でも早く詰ませたほうが勝ちというゲームです。ところが将棋を覚えたてのころは、詰みとはなにか、詰みのためにどうやって相手玉にせまっていけばよいのか、ということがよくわからないのではないでしょうか? 相手がきちんとした囲いで玉を守っていると、詰みどころか、玉にせまっていくことすらたいへんになります。そこで本書は、勝ち負けが決まる最後の戦い“終盤”をテーマにしています。詰みとはなにか、詰みをねらうにはどうしたらよいのかなど、相手の玉にせまっていくコツを覚えることが目的です。そうすれば、実際の対局でも勝つ回数がグンと上がり、ますます将棋が楽しくなるでしょう。終盤は、なんといってもスピードが大切です。相手玉を追いつめるテクニックである“手筋”もたくさん紹介しています。本書を読んで、終盤の考え方を身につけ、ぜひ勝利の一手をつかんでください。
*本書は、2012年刊行の『羽生善治のこども将棋 終盤の勝ち方入門』に新たな情報を加え、リニューアルしたものです。【商品解説】
目次
- はじめに
- 本書の見方と特徴
- プロローグ・終盤とはなにか?
- 勝負は詰みで決まる
- 終盤ってなんだろう?
- 終盤の流れを知ろう
- 詰みかどうかを調べてみよう
- 詰まない王手は逃がすだけ
- 詰めろと必至で詰ませる準備をしよう
- 守りの金銀をくずす、寄せを知る
著者紹介
羽生 善治
- 略歴
- 1970年9月27日、埼玉県所沢市生まれ。1982年、関東奨励会に6級で入会。1985年12月、プロ四段に。1989年、19歳で竜王獲得。これが初タイトルとなる。以降、数々のタイトルを獲得。1996年には、当時の七大タイトル(竜王・名人・棋聖・王位・王座・棋王・王将)全冠独占の快挙を成し遂げる。2017年に、八大タイトル戦のうち永世称号の制度を設けている7タイトル戦すべてで資格を得る、史上初の「永世七冠」を達成した。タイトル獲得は通算99期、棋戦優勝45 回(ともに2022 年6月時点)。主な表彰として、2007 年特別将棋栄誉賞(通算1000 勝達成)、2018 年国民栄誉賞、同年紫綬褒章。さらに2022年、史上初の通算1500勝を達成し、特別将棋栄誉敢闘賞を受賞。将棋大賞は最優秀棋士賞など多数受賞。
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