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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/11/18
- 出版社: 春風社
- サイズ:22cm/369,51p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86110-819-8
- 国内送料無料
紙の本
エンパワーメント・ギャップ 主権者になる資格のない子などいない
著者 メイラ・レヴィンソン (著),渡部 竜也 (訳),桑原 敏典 (訳)
アメリカの子どもたちの公民権行使の機会・能力における格差を実際の事例から分析。構造的な不平等の是正を必要とする子どもほど政治的社会化の知識を持たない皮肉な事態を告発し、民...
エンパワーメント・ギャップ 主権者になる資格のない子などいない
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商品説明
アメリカの子どもたちの公民権行使の機会・能力における格差を実際の事例から分析。構造的な不平等の是正を必要とする子どもほど政治的社会化の知識を持たない皮肉な事態を告発し、民主的な社会参加への教育の役割を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
市民権行使の機会・能力としての子どもの格差を米国の学校事例から解き、多様な差異に向けた民主的な社会参加への教育の役割を探る。【商品解説】
目次
- プロローグ
- 第1章 市民のエンパワーメント・ギャップ
- 第2章 人種について語ることと市民権行使能力の開発
- 第3章 あなたには闘う権利がある――歴史的なカウンターナラティブの構築
- 第4章 ヒーローとロールモデルの再考
- 第5章 出会ったことのない世界でいかに羽ばたくのか――市民性を学校で「見える化」する
- 第6章 アクション・シヴィックスの事例
- 第7章 民主主義・説明責任・教育
- エピローグ 立ち上がること、言い返すこと
- 参考文献
著者紹介
メイラ・レヴィンソン
- 略歴
- ◆著者
メイラ・レヴィンソン(Meira Levinson)
ハーバード大学大学院教育学研究科教授。アメリカのアトランタとボストンの公立中学校で8年間教師を務めた。
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