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紙の本
日本資本主義経済史文化と制度
著者 寺西 重郎 (著)
13世紀から20世紀にかけての日本の社会経済のダイナミクスを、内面化された文化の進化と市場の秩序化における文化の役割によって説明。文化と制度の対比から、日本資本主義の本質...
日本資本主義経済史文化と制度
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商品説明
13世紀から20世紀にかけての日本の社会経済のダイナミクスを、内面化された文化の進化と市場の秩序化における文化の役割によって説明。文化と制度の対比から、日本資本主義の本質と存在意義を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
日本資本主義の本質と存在意義を、文化vs制度という視点を通じて、資本主義の経済文化の多様性から解析し、明らかにする。
本書は、13世紀から20世紀にかけての日本の社会経済のダイナミクスを、内面化された文化の進化と市場の秩序化における文化の役割によって首尾一貫して説明する。著者は、市場の秩序と経済行動には、制度だけでなく文化も重要であると主張し、西洋思想の直訳的な思想と概念構成に引きずられ過ぎていることに警鐘を鳴らす。【商品解説】
目次
- 日本語版への序文
- 序論
- 第1章 日本の文化と制度
- 1・1 二つの視角
- 1・2 文化と社会経済的パフォーマンス
- 1・3 制度の役割
- 1・4 各章の概要
著者紹介
寺西 重郎
- 略歴
- 〈寺西重郎〉一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了。同大学名誉教授。経済学博士。著書に「日本の経済発展と金融」「歴史としての大衆消費社会」など。
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