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教員のミカタ 「理不尽」をやっつける柔軟な思考と現場の力 (シリーズ現場から)
著者 赤田 圭亮 (著)
誰のためかわからない教育改革、いっこうに改善されない労働環境、パワハラする管理職、子どもたちの“事件”…。困っている・悩んでいる教員に向けて、問題山積の教育現場で何をどう...
教員のミカタ 「理不尽」をやっつける柔軟な思考と現場の力 (シリーズ現場から)
教員のミカタ
10/12まで通常2,420円
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商品説明
誰のためかわからない教育改革、いっこうに改善されない労働環境、パワハラする管理職、子どもたちの“事件”…。困っている・悩んでいる教員に向けて、問題山積の教育現場で何をどう考え、解決したらいいのかを明確に示す。【「TRC MARC」の商品解説】
困っている・悩んでいるセンセイ、必読!
現場をないがしろにするだけで、誰のためなのかわからない「教育改革」。いっこうに改善されない教員の労働環境。ほとんどパワハラ、基本的な法律すら理解していない管理職。子どもたちの〝事件〟……問題山積の教育現場から持続的に発言してきた著者が、キレイごとでも、杓子定規でもない論理を展開。何をどう考え、解決したらいいのか、を明確に示す。【商品解説】
目次
- Ⅰ 学校で生き抜くために――「いびつ」な学校に臨んで/不寛容の学校/東須磨小学校の教員いじめ…
- Ⅱ 現場をないがしろにする「教育改革」――工場化する学校——終わりなき教育改革と「チーム学校」、そして部活/日本型総合的指導とチーム学校論/「変形労働時間制」/「法律が変わった」とウソを言う上司
- Ⅲ 学校的「事件」の本質――学校という空間、教師と生徒という関係/生活記録ノートはなぜ届かなかったのか/不登校の子どもたちをもてあます親/生徒に蹴られました
- Ⅳ 懲りない「改革」――コロナ禍の学校から「GIGAスクール構想」を考える ほか
著者紹介
赤田 圭亮
- 略歴
- 〈赤田圭亮〉1953年福島県生まれ。都留文科大学文学部国文学科卒業。日本大学文理学部非常勤講師。著書に「サバイバル教師術」など。
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