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紙の本
すずめの戸締まり (角川つばさ文庫)
九州の静かな港町で叔母と暮らす17歳の少女、鈴芽は、ある日、「扉を探してるんだ」という美しい青年と出会い…。過去と現在と未来を繫ぐ“戸締まり”の物語。2022年公開映画の...
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商品説明
九州の静かな港町で叔母と暮らす17歳の少女、鈴芽は、ある日、「扉を探してるんだ」という美しい青年と出会い…。過去と現在と未来を繫ぐ“戸締まり”の物語。2022年公開映画の小説版。〔「小説すずめの戸締まり」(角川文庫 2022年8月刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
私の名前は、鈴芽。17歳の高校生。
九州の静かな町で楽しく暮らしている。
ある日、見知らぬ青年に「このあたりに、廃墟はない?」と聞かれた。
「ハイキョ?」ととまどう私。
彼、草太さんは、人がいなくなってしまった場所にある
「扉」を探して旅をしているらしい。
私は彼の後を追い、山の中の廃墟で古ぼけた扉を見つけた。
彼の言葉を思い出し、扉に手を伸ばしてみると――。
不思議な扉にみちびかれた私・鈴芽の、
全国をめぐる“戸締まりの旅”が始まる!
(C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会【商品解説】
著者紹介
新海 誠
- 略歴
- 1973年長野県生まれ。アニメーション監督。2002年、ほぼ1人で制作した短編アニメーション『ほしのこえ』で注目を集める。以降『雲のむこう、約束の場所』『秒速5センチメートル』『星を追う子ども』『言の葉の庭』を発表し、国内外で数々の賞を受け、16年公開『君の名は。』は記録的な大ヒットに。19年公開の『天気の子』も大きな話題を呼んだ。自身の監督作を自ら小説化した『小説 秒速5センチメートル』『小説 言の葉の庭』『小説 君の名は。』『小説 天気の子』も高く評価された。
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