- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/09/09
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:20cm/418,6p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-01148-1
- 国内送料無料
紙の本
狂気・言語・文学 (叢書・ウニベルシタス)
著者 ミシェル・フーコー (著),阿部 崇 (訳),福田 美雪 (訳)
ミシェル・フーコーが、狂気、言語と文学を扱った、一連の講演とテクストを紹介。社会や文明における狂人の位置づけ、バロック演劇、バルザックやフローベール…。フーコーの思考の新...
狂気・言語・文学 (叢書・ウニベルシタス)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
ミシェル・フーコーが、狂気、言語と文学を扱った、一連の講演とテクストを紹介。社会や文明における狂人の位置づけ、バロック演劇、バルザックやフローベール…。フーコーの思考の新たな射程と可能性を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
狂気、言語、文学は、長らくフーコーの思考の中心的な位置を占めていた。社会や文明における狂人の位置づけ、バロック演劇、アルトーやルーセルの作品に見られる狂気と言語の関係、文学と言語外的なもの、バルザックやフローベール、そして文学分析と構造主義。問いを絶えず組み立て直し、これらの主題系を照らし出す新たな光が、フーコーの思考の新たな射程と可能性を提示する。未刊の講演とテクスト。本邦初訳!【商品解説】
目次
- 緒言
- 序言
- 狂気と文明
- 狂気と文明
- 一九六七年四月、チュニス、クラブ・タハール・ハダッドにおける講演
- 狂気と社会
収録作品一覧
狂気と文明 | 33−57 | |
---|---|---|
狂気と文明 | 59−91 | |
狂気と社会 | 93−109 |
著者紹介
ミシェル・フーコー
- 略歴
- 〈ミシェル・フーコー〉1926〜84年。フランスの哲学者。著書に「狂気の歴史」「言葉と物」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む