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紙の本
ＤＹＳ ＣＡＳＣＡＤＥ １ （月刊少年マガジン）
著者 中川 海二 （著）
警察署に置かれたバケツには12リットルの血液と1本の腕が入っていた。ベテラン刑事と美人上司のバディが片腕のない男を追い詰める。男は警察にケンカを売りつけるように挑発を繰り...
ＤＹＳ ＣＡＳＣＡＤＥ １ （月刊少年マガジン）
ＤＹＳ ＣＡＳＣＡＤＥ（１）
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格：4,422円（40pt）
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商品説明
警察署に置かれたバケツには12リットルの血液と1本の腕が入っていた。
ベテラン刑事と美人上司のバディが片腕のない男を追い詰める。男は警察にケンカを売りつけるように挑発を繰り返す。
捜査を進めるほどに謎は深まり、過去に起きた事件が関連を見せ始める。この事件、根が深い！
『ROUTE END』でサイコ・サスペンスの実力を見せつけた中川海二の意欲作！ コミックDAYSにて堂々連載！【商品解説】
著者紹介
中川 海二
- 略歴
- 旧ペンネーム中川貴賀。2012年アフタヌーンに掲載された『僕と犬』でデビュー。2017年「少年ジャンプ+」にて『ROUTE END』（全8巻）を連載。他の作品に『輪の影』『リメインバッド』。
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電子書籍
読み手によってかなり変わってくる作品
2024/02/08 08:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：くろみち - この投稿者のレビュー一覧を見る
６巻完結。殺人犯へとの関わりが何人かの人物視点で描かれている。
グロテスクさを絵で執拗に表現するタイプではないが、事象自体は凄惨なため、嫌悪する方も多いのではないかと思う。自分にはかなりきつかった。
流れにそぐわないようなギャグが入る（余談、ここ10年ほどで漫画全体に増えた演出だと思うがどうなんだろう）が、通しで読むと陰鬱な印象。
作者の他の作品も読んだが、人体を損傷させることに強い関心でもあるのだろうか？と思う場面がちょくちょくある。
ただ、今作を通読してそうは思いたくないと考えた。
人間が踏みにじられてもう戻ってこられなくなるとはこういうことだ。忘れないでくれ。平穏な生活のすぐそばに、黙って長い長い苦しみに耐える人がいる。そういうメッセージだと、私は思うことにした。
電子書籍
絵がきれいで見やすく、セリフも読みやすい
2023/11/18 14:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：＊ - この投稿者のレビュー一覧を見る
死体遺棄事件の第一発見者の証言｢飼い犬が吠えている方に向かうと(遺体と)目が合った｣。
その状況を想像すると背筋が寒くなった。
電子書籍
刑事さん
2023/06/20 09:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：かなやふー - この投稿者のレビュー一覧を見る
殺人事件を負う刑事さんたちのお話ですね。なんか、絵の書き方から色んな人がターゲットになっていそうでドキドキします。結構悲惨な事件です。
