- 発売日:2022/06/23
- 出版社: ボイジャー
- サイズ:188×128mm/156ページ
- ISBN:978-4-86689-267-2
読割 50
紙の本
電子出版とは何かを問い続けて
著者 萩野正昭 (著),高木利弘 (著)
ボイジャーは1992年の創立からデジタル出版一筋に、30年の年月を生きてきました。どうしてこの様な活動を行ってきたのか? 無我夢中で生きてきただけで、未来への思慮などを抱...
電子出版とは何かを問い続けて
電子出版とは何かを問い続けて 高木利弘スペシャルインタビュー
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商品説明
ボイジャーは1992年の創立からデジタル出版一筋に、30年の年月を生きてきました。
どうしてこの様な活動を行ってきたのか? 無我夢中で生きてきただけで、未来への思慮などを抱いていたわけではありません。しかし、振り返り、過去の記録を辿ってみると、今だからこそわかる当時の気持ちを知ることができます。
本書は2014年、Pamlinkが企画製作した『出版の未来』シリーズ第3回〝電子出版とは何かを問い続けて〟の音声インタビューが元になっています。インタビューアは元『MACLIFE』編集長の高木利弘さんです。
ボイジャー(ジャパン)が生まれた背景をはじめ、さまざまな事業の曲がり角にどう対処してきたかなど、率直に、自然に語りかけています。極めて小さな企業のたどった生い立ちにすぎないかもしれません。しかし、生きていく上で誰もが向き合わねばならない〝一寸先は闇〟の現実をきっと分かり合っていただけるのではないでしょうか。【商品解説】
目次
- 電子出版とは何かを問い続けて
- 1章 ボイジャーを設立するまで
- 2章 初期作品『A Hard Day’s Night』
- 3章 エキスパンドブックから
- 4章 ガラケーからスマホへ
- 5章 インターネット・アーカイブとの出会い
- 6章 青空文庫 富田倫生の思い出
- 7章 浜野保樹が伝えた新しいメディア
- 8章 貧しいけれども〝自由〟
- 付録1 出版人・広告人 100号 インタビュー
著者紹介
萩野正昭
- 略歴
- 1992年ボイジャー創業以来、一貫して電子出版に関わり、小さなメディアとしての出版を追求している。
1946年東京都生まれ。1970年から東映教育映画部、その後1981年からレーザーディスク制作・企画、1990年パイオニアLDC取締役映画製作部長として映画のビジネス展開に従事する。1992年ボイジャー・ジャパンを設立。2013年ボイジャー代表取締役を退任、現在は取締役。
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