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商品説明
広島の被爆者としての、国策への懐疑、不満、さらには怒り。93年の生涯をかけて「言葉」に関わってきた著者が、為政者の口説に失望をしながら、それでも書き留め続けた渾身のエッセイ集。『ユリイカ』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
明けても暮れても目に見えない靄の中を動いているような日々――梅雨の晴れ間のゼラニュウムの緋。
広島の被爆者としての、国策への懐疑、不満、さらには怒り。
編集者、作家として、93 年の生涯をかけて「言葉」に関わってきた著者が、為政者の口説に失望をしながら、それでも書き留め続けた渾身のエッセイ集。【商品解説】
著者紹介
竹西寛子
- 略歴
- 〈竹西寛子〉1929年広島県生まれ。早稲田大学文学部卒業。日本芸術院会員。「管絃祭」で女流文学賞、「兵隊宿」で川端康成文学賞、「贈答のうた」で野間文芸賞を受賞。
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