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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 82件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2022/08/18
  • 出版社: 光文社
  • レーベル: 光文社新書
  • サイズ:18cm/299p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-334-04622-4

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会話を哲学する コミュニケーションとマニピュレーション (光文社新書)

著者 三木 那由他 (著)

会話とは言葉をもって互いに影響を与え合う営みなのか? 漫画や小説など27のフィクション作品を題材に、コミュニケーションとマニピュレーションという2つの観点から、会話という...

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会話を哲学する コミュニケーションとマニピュレーション (光文社新書)

税込 1,012 9pt

会話を哲学する~コミュニケーションとマニピュレーション~

税込 1,012 9pt

会話を哲学する~コミュニケーションとマニピュレーション~

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商品説明

会話とは言葉をもって互いに影響を与え合う営みなのか? 漫画や小説など27のフィクション作品を題材に、コミュニケーションとマニピュレーションという2つの観点から、会話という行為の魅力を解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

三木 那由他

略歴
〈三木那由他〉1985年神奈川県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程指導認定退学。博士(文学)。大阪大学大学院人文学研究科講師。著書に「話し手の意味の心理性と公共性」など。

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みんなのレビュー82件

みんなの評価3.9

評価内訳

電子書籍

読むのは時間のムダと判断

2022/09/28 19:54

3人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るる - この投稿者のレビュー一覧を見る

帯を読んだらそれで完結でいいです

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電子書籍

哲学

2023/09/01 00:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

哲学とはうまく言ったものですね。
自分の言葉で話すことが、大切……なるほどねえ。そうすれば、より、伝わりやすくなるのですね。そのことは、納得です。しかし、実践は、難しいです。心がけては、おりますが。

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紙の本

約束事

2022/09/27 16:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

アニメや戯曲などのフィクションを通して、賛否両論ありそうなコミュニケーション論を、少々くどさも感じさせながら、真面目に展開している。

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紙の本

コミュニケーションの裏側を鮮やかに解説。

2023/01/16 00:50

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゲイリーゲイリー - この投稿者のレビュー一覧を見る

本作は、「違国日記」・「魔人探偵脳噛ネウロ」・「鋼の錬金術師」といった漫画から「マトリックス」や「ブラッククランズマン」といった映画まで、個人的に大好きな作品の会話シーンを取り上げていく。
様々なフィクションの会話シーンを基に考察されるのは、コミュニケーションの本質、についてだ。

「コミュニケーション」とは、「この会話のなかではこういうことにしておきましょう」といった約束事の形成及び蓄積である、と著者は定義する。
つまり約束事を積み重ねることで互いに責任が発生し、言動を制約していくことがコミュニケーションの基本なのだ。
こうした前提条件を基に、上記のような作品の会話シーンから、色々なパターンのコミュニケーションの裏側を我々読者に噛み砕いて著者は説明してくれる。

なぜ、分かっていることをわざわざ伝えるのか。反対に、なぜ分かっていることを口に出してはいけないのか。
なぜ、間違っていることが自明なことをコミュニケーションするのか。
なぜ、伝わらないと分かっているからこそコミュニケーションするのか。
私たちの日常生活で度々行われるコミュニケーションの構造を鮮やかに言語化し、明らかにする手腕は見事と言う他ない。

また、コミュニケーションががすれ違った際に起こりうる。約束事の歪曲の恐ろしさも本作は考察していく。
「意味の占有」と呼ばれる、コミュニケーションによって積み重ねられた約束事が、一方にとって都合に良いように捻じ曲げられてしまう事象。
誰もが経験したことがあるに違いないこの事象についても、著者は言語化し構造を明確にしていく。
構造を明らかにすると同時に、相手と自分の力の不均衡によって歪曲された約束事に服従されてしまう「意味の占有」は、差別と直結していると著者は警鐘を鳴らす。

会話を通じて相手の心理や行動を自らの望む方向へと変化させようとすることを指す「マニピュレーション」についても、「意味の占有」同様注意が必要だと著者は述べる。
相手が信じがっていないことを信じさせる悪意あるマニピュレーションや、比喩によって実際以上の説得力を得るマニピュレーション。
こうした聞き手によって受ける印象を操作すること、特定の方向へと思考を誘導するといったマニピュレーションは、差別を煽る文脈で多用されるそうだ。
そして何より特筆すべき点は、悪意あるマニピュレーションを如何に非難するかについても著者が言及していることだ。

マニピュレーションに関しては、コミュニケーションとは別の仕方で責任を問う必要があるのではないか、という著者の主張はごもっとも。
「不快な思いをした人がいたらなら申し訳なく思います」といった謝罪は、発言がもたらす結果の悪質さを受け手の心理の問題へとすり替えているという著者の指摘は、心の底からその通りだと思う。
「それによってどのような結果がもたらされるのか」「そのような結果をもたらすと予見して発言したのか」といった次元で判断すべきことなのだ。
本書を通じて一人でも多くの方が、コミュニケーションの複雑さと面白さ、そして悪質なコミュニケーションやマニピュレーションにどう立ち向かうのかを知って欲しいと強く感じた。

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紙の本

楽しみながら読める一冊

2023/03/23 09:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:higassi - この投稿者のレビュー一覧を見る

「会話を哲学する」というと難しそうなタイトルですが、小説や漫画の場面を取り上げながらコミュニケーション(とマニピュレーション)について解説してくれるので、楽しみながら読める一冊でした。一方で「コミュニケーション的暴力」「悪質なマニピュレーション」への警鐘もあり考えさせられる面もしっかり。

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電子書籍

名状しがたい星雲のような思念をいかに「言葉」で表現できるのか

2023/03/17 12:23

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Bakhitin - この投稿者のレビュー一覧を見る

「私自身の苦しみを語ろうとすると、それはきっと「感情的」で、 理解しがたいものとなる。けれどもそれこそが私にとってはより『リアル』なのだ。」そういえば、三木さんにとっては、
真の意味での「哲学」はたったいま始まったばかりのようである。ということは、「哲学的思惟」に値するものは、レヴィナス老師が言っていたこういう「前-哲学的経験」、つまりこの名状しがたい、未定型な泡のような思念の運動からしか出てこないからだろう。

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紙の本

分析の視点が興味深い

2023/08/01 22:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りら - この投稿者のレビュー一覧を見る

コミュニケーションとマニピュレーションの違い。
何気ない風の会話を分析すると、その表裏に流れる思惑がある。
会話の意味について、こうした視点を持って検討するのはどういったきっかけだったのだろうか。

カウンセリングのときに、共感的理解、傾聴、自己一致して臨むことで、ラポール形成が図られ、解決に向けて話が進むとされているものの、実際はそれほどスムーズではない。
この本に紹介されている視点でやり取りを分析すると、うまく噛み合わない理由の一端がわかるように感じた。
目から鱗レベルで。
その意味で、カウンセラー必読と思う。
発せられる言葉に、常に真の気持ちが表現されているとは限らない。
そのことは、意識しておくべきと思った。

あと、印象に残ったのが意味の占有と悪質な意図を持ったマニピュレーションのこと。
無意識にそういう発話にならないよう気をつけようと思った。
また、他人のそういう発話に流されないよう気をつけたい。

ただ、こういう分析って日本人に多く当てはまるのか、どんな民族、文化背景の人にも当てはまるのかは検討必要と思う。

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2023/05/16 23:44

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2022/08/20 09:11

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2022/09/07 10:41

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2022/10/29 23:51

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2022/10/05 21:45

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2022/09/10 18:00

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2022/10/18 23:32

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2022/09/03 09:19

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