「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
父が植民地朝鮮の企業で働く「裕福」な家に育った著者は、退職後、韓国の福祉施設でボランティアとして働くことを思い立つ。日記と書簡からなる、「わたしと韓国」を見つめた心の記録。帰国後の高麗博物館での奮闘も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
父が植民地朝鮮の企業で働く「裕福」な家に育った少女は、その罪悪感から目をそらすことなく、自身と日本の贖罪の思いで、退職後韓国の福祉施設で単身ボランティアとして働くことを思い立った。本書はその二年間の出来事を日記に綴り、日本のキリスト教の同信のともに書送った書簡からなる。さらに帰国後は、高麗博物館でボランティアとして奉仕し、吹き荒れたヘイトスピーチに心を痛め、理事長に推されて奮闘した「わたしと韓国」を見つめた心の記録である。【商品解説】
著者紹介
原田 京子
- 略歴
- 1941年東京目黒に生まれる。東京都立大学人文学部心理学科卒業。
1960年代はじめ無教会キリスト教の信仰と出会い、今井館伝道聖書集会で学ぶ。東京都福祉事務所ケースワーカー、中学校および養護学校教員を経て2002年定年退職。
2002年5月~2004年3月の間、韓国の福祉施設でボランティア。
2004年4月よりNPO法人高麗博物館でボランティア、2004年5月からNPO法人今井館教友会(「内村鑑三の今井館聖書講堂と無教会の思想を生かす」ことを目的としている)の事務局に勤務。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む