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福島原発事故と避難自治体 原発避難12市町村長が語る復興の過去と未来
著者 川崎 興太 (編集代表)
福島原発事故から10年。避難指示等が発令された12市町村では、多くの住民が避難の継続を余儀なくされ、自治体は存続の危機にある。復興の状況等について語った12市町村長の証言...
福島原発事故と避難自治体 原発避難12市町村長が語る復興の過去と未来
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商品説明
福島原発事故から10年。避難指示等が発令された12市町村では、多くの住民が避難の継続を余儀なくされ、自治体は存続の危機にある。復興の状況等について語った12市町村長の証言をもとに、復興に向けた課題を整理する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 ヒアリング調査の概要
- 第2章 原発避難12市町村の概要
- 1 避難指示の発令と解除の経緯
- 2 避難指示区域の面積と人口
- 3 避難指示区域・解除区域の居住者数と居住率
- 4 住民の帰還意向
- 第3章 双葉町長の伊澤史朗さん
- 第4章 大熊町長の吉田淳さん
- 第5章 富岡町長の宮本皓一さん
- 第6章 浪江町長の吉田数博さん
著者紹介
川崎 興太
- 略歴
- 〈川崎興太〉1971年茨城県生まれ。信州大学大学院教育研究科修士課程修了。工学博士(論文・筑波大学)。福島大学教授。専門は都市計画・まちづくり。著書に「福島の除染と復興」など。
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