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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/07/20
- 出版社: 自治体研究社
- サイズ:21cm/236p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88037-744-5
紙の本
学校統廃合を超えて 持続可能な学校と地域づくり
著者 山本 由美 (編著),平岡 和久 (編著),中林 浩 (著),渡辺 繁博 (著),有原 陽子 (著),坂野 光雄 (著),石山 雄貴 (著),田開 寛太郎 (著)
公共施設の再編政策と財政誘導で、子どもの成長や地域の未来などが置いてきぼりのまま進められている学校の統廃合。効率と産業化を追求するこの事実を批判的に検証し、子ども、学校、...
学校統廃合を超えて 持続可能な学校と地域づくり
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商品説明
公共施設の再編政策と財政誘導で、子どもの成長や地域の未来などが置いてきぼりのまま進められている学校の統廃合。効率と産業化を追求するこの事実を批判的に検証し、子ども、学校、地域を守ろうとする各地の取り組みを紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
身近な学校の統廃合が止まらない。子どもの成長、発達はどうなってしまうのか。そして、地域社会に未来はあるのか。公共施設の再編政策と財政誘導で、学校の統廃合が強引に進められている。そこでは、子どもの成長や地域の未来など置いてきぼりのままだ。効率と産業化を追求するこの事実を批判的に検証し、子ども、学校、地域を守ろうとする各地の取り組みを紹介する。【商品解説】
目次
- はじめに 山本由美
- 第1章 増加する学校統廃合と小中一貫教育 山本由美
- 1 戦後第3のピークへ
- 2 新自由主義教育改革の中の学校統廃合
- 3 公共施設等総合管理計画のもとで統廃合
- 4 文科省の学校統廃合「手引き」――科学的根拠が示されない小規模校ダメ論
- 5 根拠となる教育学的理論は
- 6 いよいよ根拠のない小中一貫教育
- 7 義務教育学校の新たな活用――地域に学校を残すために
著者紹介
山本 由美
- 略歴
- 〈山本由美〉和光大学現代人間学部教授。
〈平岡和久〉立命館大学政策科学部教授。
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