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戦後日本政策過程の原像 計画造船における政党と官僚制 (大東文化大学国際比較政治研究所叢書)
著者 若林 悠 (著)
政治と行政の緊張関係がもたらしたものは? 1950年代を主たる時期として、海運政策のうち計画造船の歴史分析を通して戦後日本の政策過程の原像の一つが形成されていく過程を描出...
戦後日本政策過程の原像 計画造船における政党と官僚制 (大東文化大学国際比較政治研究所叢書)
戦後日本政策過程の原像
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商品説明
政治と行政の緊張関係がもたらしたものは? 1950年代を主たる時期として、海運政策のうち計画造船の歴史分析を通して戦後日本の政策過程の原像の一つが形成されていく過程を描出。戦後日本の政官関係を再考する。【「TRC MARC」の商品解説】
1950年代とはいかなる時代だったのか。
政治と行政の緊張関係がもたらしたものは…
戦後日本の政官関係を再考する。【商品解説】
目次
- 序章 戦後日本にとっての計画造船
- 第1章 計画造船にどうアプローチするか
- 第一節 産業政策論の視角
- 第二節 本書の視角の設定
- 第三節 対象の性格と主要アクターの特徴
- 第2章 占領期のなかの計画造船
- 第一節 終戦直後の海運業
- 第二節 計画造船の開始
- 第三節 占領政策の転換と計画造船の継続の模索
- 小括
著者紹介
若林 悠
- 略歴
- 〈若林悠〉1986年千葉県生まれ。東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士課程修了。大東文化大学法学部講師。博士(学術)。専攻は行政学。著書に「日本気象行政史の研究」など。
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