電子書籍
猫に小判か、宝か
2023/03/13 20:27
13人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:小鳥 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は内容の割に安すぎます。
投資初心者にとっては怪しいとか価値がないように思われがちかもしれないですが、
私のようにプロの投資家からしたら
この内容をこの金額で公開していることにびっくりです。
分からない人には分からないのでいいのかも知れないですが
隠された真実を暴露している内容で驚きました。
これを読んで富裕層への道を進むか
単に怪しいと思ってはスルーするか
読んだ人次第でしょうね。
電子書籍
現物投資
2023/08/06 00:30
4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
実際に、この本に書いてあることを実践できそうな気がしないのは、私が労働者マインドにドップリ埋まっているからでしょうか。でも、自分の住むところや外見を変えてみるくらいはできるかな。
紙の本
自己破産が必殺技?
2023/08/08 07:12
8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ROH - この投稿者のレビュー一覧を見る
億り人になるというから楽しみに読んだが、あくまでバランスシート上で1億の資産を作るだけのものだった。
借金をするのだから、とても簡単で資金調達さえすれば誰でもできる。
そもそも私自身もたくさん借金して、投資をして、当然資産も作っているがこれを億り人と呼べるなら、私を含めて私の周りには沢山億り人がいます。
まあそれができないから少ないのかもしれないが。
また、投資信託や株、FXなどはもちろん元本割れはあります。
ただ、タコ足配当は加入時点で説明を受けていて購入側がちゃんと理解せず買っているだけの話しだし、ポンジスキームや詐欺は周知の事実。
不動産だって借金したのに入居しなければリスクは同じなのでは?
太陽光だって大雨で頻繁に壊れます。保険対象になるからいいけど今後はわかりません。
何より最終手段は自己破産。
とても身勝手で、自己中心的な発想でしかない。
作者は金融機関に勤める知人に胸を張ってこのことを伝えてみてほしい。
ただ、価値観としては共感できるところも多く、何かを捨てたりすることは非常に大事だと思いました。
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大量に資金を調達(借金)してから運用を始めることで、0からの積立とは段違いのスピードで収入を得る。実際にそうなのかもしれないけど、実践しようとは全く思わなかった。そうやって実際に行動しないから、億り人になれないんだ、って言われたらその通りだというだけ。ていうか、元本割れの無い投資って何?
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【もう一つ上】
考え方として労働者、経営者(社長)、資本家(投資家)があると思います。
わたしのいままでの考えでは経営者(社長)と資本家(投資家)あたりがあいまいでした。
労働者 <=> 経営者(社長)、資本家(投資家)が明確に異なるのはよくわかるのですが、これは雇われる側 <=> 雇う側という認識で、搾取される側、する側という識別だけを行っていました。
しかし、経営者(社長) <=> 資本家(投資家)にはさらに差がありますが、資本家が経営者となっている場合も多いです。自ら出資をしてその会社を自ら経営している状態ですので、ここの差が明確でない場合も多いのです。
ただ、資本家は違います。
基本的な考え方は「借りたお金の金利より利回りのよい事(事業)へお金を投入する」だけです。
自ら事業を経営する必要性はなく、しなくてもお金が入ってくる仕組みなのです。
ほとんど何もしていないのにお金が入ってくる状態です。
時給換算すると圧倒的に高い時給となるのです。
時給1億円もざらにあるということです。
ー 労働者マインド -
労働者になるために小中高、そして大学まで教育されます。完全に洗脳されていているので、労働者マインドになるのは致し方がないことだと思います。
労働者マインドは自ら労働してその対価として給料を受け取るという感覚です。
そんなこと当たり前では?となります。
働いてお金をもらう。普通では?となります。
しかし、当たり前ではないのです。働かずしてお金を得ている人がいるのです。不労所得です。しかも、その金額は時給1億円という途方もない金額です。
働かざる者食うべからずの精神は捨てる必要があります。
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投資やトレードを経験したことがなく、まっさらな状態で本書を読んだ方ならあまりピンと来ないかも知れない。
または突拍子もないことを言っている本だと思うかも知れない。
しかし結局は“現物資産(取引)”って強いよ…
選択としても立場的にもメンタル的にも色々な面で。
やっぱりこれって経験してみないと分からない部分だと、個人的にも読みながら気が付いた。
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投資による資産構築に関する1冊。
1年で億り人になるという衝撃的なタイトルと黒い装丁はかなりのインパクトがあります。タイトルのとおり短期間で億り人になるには、これまでの投資本、「長期・定額の投資」「節約」「お金の動きをつかむ」といったような内容は全く出てきませんので、現実的な話とは一線を画すものです。
著者はなかなか波乱の人生を送っており、その中で得られた内容は、衝撃的なもので、これをこのまま同じことをやってみようと思う人は、なかなかいないのではないでしょうか。とはいえ、普通のことをやっていては億り人になれるわけもなく、著者が出会った億万長者の仕組みを明らかにしたことは価値のあるものだと感じます。
▼個人の資産を「BS脳」で考える
労働で稼ぐのではなく、借入(負債)を使いながら運用する。収入ー支出=収益を投資するのではなく、純資産+負債=資産を投資する
▼成長するタイミングで、付き合う人、それまでいた環境、時間(やらないことを決める)を捨てる
▼見返りを求めず、「先に与える」ほどなぜか豊かになる
▼億り人を目指すなら「減らない運用」と「最初に大きな元手」を用意すること
▼成功の秘訣は、資金調達力にある
▼16の資金調達アプローチ
・クラウドファンディングを行う
・不用品を売る
・情報や経験を売る
・親や知人から借りる
・親族から早めに相談する
・労働
・お金でお金を増やす
・時間を使う
・人脈を使う
・悪い借金や固定費を手放す
・エンジェル投資
・独自仮想通貨を作る
・火災保険の申請をする
・SNSでスクールなどを運営する
・公的融資を受ける
・給付金、補助金、助成金をうまく活用する
▼年金は絶対に、さっさと繰り上げて受給しなければいけない。「すべてにおいて、常識や先入観の逆を行け」
▼「億り人」を目指すならば、個人でも全員、法人を持つ。資金管理のために持つ法人は、合同会社がおすすめ
▼最強の現物投資
①築古不動産の一棟買い
②農業への投資
③粗大ゴミの輸出への投資
④海外不動産への投資
⑤高級腕時計、貴金属、アンティークカー、不用品の輸出事業、ダイヤモンド、お酒、一時的に値上がりする物
▼「世の中の8割の問題は、お金で解決できる。であるから、人生ではまず資産構築に真剣に取り組むべきだろう。そうすれば、お金で解決できる問題を、最短スピードで解決できるはずだ。そうした後に、残りの2割の”人生のもっとも大切な問題”についてじっくりと取り組むべきだろう。つまり、それはつまりは”幸福とは何か””人間とは何か””生きる意味とは何か”といったテーマだ。だが、人々はみな、逆の順番で人生を進めてしまっている。お金で解決できる問題を、お金以外で解決しようとしている。それゆえ、どんどん疲れていってしまうのだろうね」
▼億り人になる道を阻む「3つの天敵」は、詐欺師・泥棒。税金、浪費
▼「5つの原則」で詐欺師を見つけろ
①仕組みがシンプルか
②投資可能金額が安すぎないか?
③年利20%を超えていないか��
④ポンジスキーム(自転車操業)ではないか?
⑤運用者と常に連絡が取れるか?
<目次>
第1章 常識から逸脱せよ
第2章 人も時間も容赦なく見極めろ
第3章 お金集めを躊躇するな
第4章 「現物」に投資せよ
第5章 詐欺師を警戒せよ
第6章 日常をリセットせよ
第7章 誰よりもお金持ちに憧れて
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新聞の広告から気になって購入
今の立場では、到底実践できない内容かな
億り人と会うことは大切だと思う
時間を大切にする
未来への種まきをする
自分が変わると、周りも変わる
覇気
オーラ
引き寄せ
実践できることは少ない
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夢のあるタイトルに惹かれたものの、
内容は他の本にもあるようなありきたりな内容。
流し読みして、ひとつくらい引っかかるものが
あれば良いくらいの軽い気持ちで読むのがいいかと…正直、買ってまで読まなくていいレベル。
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資産構築コンサルタントである著者がどのようにすれば短期間で億り人になれるかを自身の経験などをもとに解説した一冊。
大きなお金を借りて安定したインカムゲインを作ることが億り人になる近道で著者が出会ってきた資産家から多くの学びを本書で学ぶことができました。
労働者マインドから投資家マインドへと切り替えることやお金だけを追わず相手が喜ぶことを考えることや安く買って高く売ることを実践することなどは参考になりました。
また、法人を作ることやその事業内容、資金調達法なども参考になりました。
アメリカでの生活の現状や著者の現在に至るまでの半生は印象に残りました。
また資産家は時間を大事にすることや身なりや住む場所は目立たないようにしていることや住む場所で人生までガラリと変わることなども資産家へと繋がることであるとも感じました。
自身も資産家で幾多の資産家と繋がりのある著者だからこそ知る資産家に繋がる秘訣を本書で知ることができました。
本書で学んだ考え方や行動を活かして資産家への道を歩んでいきたいと感じた一冊でした。
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最初の触りから、言っている事は理解できるものの、素人にいきなりその話する?と言う内容が余りに多すぎたので途中で読むのを辞めてしまいました。個人的に合わなかっただけかもしれません。
再現性のある方法を書いているようには思えず、どちらこと言うと自分の成功?をひたすらアピールしている様に感じた。
富豪層の方と結婚し、3回も離婚したとあるのだが、この方は今幸せを感じているのか非常に興味深い。5年後ぐらいにどの様な生活をされているのか参考として知りたいです。
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「今でも『現物投資』は通用するの?と思っていましたが…」
幼少期にお金に苦労した家庭で育ったがために、何とかして大金持ちになろうと努力し、その夢を叶える話はよくありますが、こちらは他の書籍とは一線を画している感じです。著者は3度の離婚を経て、富豪の夫を持つよりもの自分が大金を稼げるようになる方がベストであることを悟ります。
昨今、暗号資産やFXなどのネット取引で億り人になる人が多い中、著者はあくまでも現物投資を勧めています。現物は一瞬にして消えてしまうことはないのです。
現物投資というと不動産投資を考える人が多いかと思いますが、それ以外にも高級車や貴金属、農業なども投資案件として紹介されています。本書では主に不動産投資の話が大部分を占めていますが、投資セミナーで扱われるような物件ではなく、自分の足で優良物件を見つける必要があると言っています。
では、どうしたら優良物件に出会えるのかというと、実際に投資をしている富裕層たちに紹介してもらうのがベストとのこと。つまり、資産がない人に来る投資話のほとんどは詐欺的なものだということです。
投資をする際の三原則は、安く買う、高く売る、そして最も重要なのが『売り先が決まっている』ということです。
そして、高額な投資でなければならず、公的機関などから借入れをしてでもお金を調達する必要があるのです。もちろん、何年後ぐらいにexitできるかを想定し、借入金の金利とインカムゲインを想定してマイナスにならないようにします。
本書を読んで、誰も行かない場所だからこそ行く価値があることは認識できました。でも、失敗するのは怖い。凡人と成功者を分けるのは、そんな怖さを乗り越えられる覚悟があるか、ということもわかります。
結局のところ、新しい行動を取らなければ、大きな変化もなく、その内に良書の内容は忘れ去られ、雑用に追われる元の日々に戻ってしまいます。
自分はどれくらい「怖さ」と向き合えるのか、深く考えさせられました。
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評判の本。予想通りではあったけれど、FIRE、億を超える資産をつくるために必要な方法論が書かれているかと思いきや、まあ具体的なことは書かれていないというか、そこが難しいんじゃないかということについては言及を避けている本。不労所得をつくるために投資が必要といいつつ、そのための資金づくりは怪しさに溢れている。読む必要はない。
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PLではなく、BSで考える、複利を考える時に、元本が重要なので、お金を調達してでも元本を大きくすると言った内容が書かれている。2回読むことはない。
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結論から言うと、駄本だった。
億り人になるには、ちまちま稼がずに元手を集めて大きく儲けろ→借金すれば資産増える→ただし借金で借りた金は投資には使えない…
金持ちのエピソードについてはかなり多く記載があるが、それこそ本誌のターゲットとなる層には再現性のない内容ばかり。
詐欺師を警戒せよ、というチャプターがあるが、著者のことを指しているのか?
また、途中で「本を最後まで読んではいけません」というアドバイスが出てくる。
正しくは、「この本を最後まで読んではいけません」だろう。