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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/10/12
- 出版社: 高木書房
- サイズ:19cm/342p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88471-829-9
紙の本
ロスチャイルド家の代理人が書いたアメリカ内戦革命のシナリオ『統治者フィリップ・ドルー』 一次史料完訳 林千勝と読む「20世紀最も影響力ある政治書」
著者 エドワード・マンデル・ハウス (原作),林 千勝 (監訳・解説),キミツ アキラ (訳)
1912年11月に出版された、エドワード・マンデル・ハウス著「統治者フィリップ・ドルー」は、アメリカの内戦と国家改造の未来シナリオ。近現代史上極めて深い意義を持つこの読み...
ロスチャイルド家の代理人が書いたアメリカ内戦革命のシナリオ『統治者フィリップ・ドルー』 一次史料完訳 林千勝と読む「20世紀最も影響力ある政治書」
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商品説明
1912年11月に出版された、エドワード・マンデル・ハウス著「統治者フィリップ・ドルー」は、アメリカの内戦と国家改造の未来シナリオ。近現代史上極めて深い意義を持つこの読み物の原典を完訳し、解説や注を付して収録。【「TRC MARC」の商品解説】
気鋭の歴史家林千勝が近現代史上第一級史料を紐解く!
国際金融資本の代理人が書いた「アメリカ内戦革命のシナリオ」は、国際金融資本のやり口を赤裸々に語っている。110年の時を経た今、我々は、彼らの描いた「新しい秩序」の完成を目の当たりにしようとしている……
東部エスタブリッシュメントの腐敗、不正選挙に立ち上がったアメリカ国民。
「私は、この国の統治者である」――若きフィリップ・ドルーの鮮烈なデビュー!
アメリカ第二次内戦で彼は「理想」を実現すべく「改革」を推し進めていく。
フィリップ・ドルーに「改革」を語らせている張本人は誰か?
彼が目指す「理想」は、誰のための「新しい秩序」なのか?
【『統治者フィリップ・ドルー』は、ロスチャイルド家の代理人が描いたアメリカ合衆国における内戦と国家改造の未来シナリオであり、また、国際金融資本家らがアメリカ合衆国を統治する巧みな手法(選挙の手法も含めて)をも赤裸々に描写している、一筋縄ではいかない極めて政治的で恐ろしい著作物です。(本書 序と解説より)】【商品解説】
目次
- 序と解説
- 第一章 卒業の日
- 第二章 フィリップ・ドルーのビジョン
- 第三章 砂漠で見つけた運命
- 第四章 心が優越する世界
- 第五章 ターナー家の悲劇
- 第六章 新しい時代の預言者
- 第七章 勲章の効力
- 第八章 ベン・レヴィンスキーの話
- 第九章 新しいキャリア
著者紹介
エドワード・マンデル・ハウス
- 略歴
- 近現代史研究家・ノンフィクション作家。東京大学経済学部卒。富士銀行(現みずほ銀行)などを経て、現在に至る。長年、近現代史の探究にとりくむ。
著書に『日米開戦 陸軍の勝算―「秋丸機関」の最終報告書』(祥伝社)、『近衛文麿 野望と挫折』(ワック)、『日米戦争を策謀したのは誰だ! ロックフェラー、ルーズベルト、近衛文麿そしてフーバーは― 』(ワック)、『ザ・ロスチャイルド―大英帝国を乗っ取り世界を支配した一族の物語』(経営科学出版)。監訳・解説に 『ロスチャイルド家の代理人が書いたアメリカ内戦革命のシナリオ「統治者フィリップ・ドルー」』がある。
「林千勝チャンネル」(動画)からも情報を発信(オフィシャルサイト、Facebook、Twitterをご覧ください)。
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